カテゴリー「交流分析」の記事

子供支援講座を受講して…

皆さん、こんにちは笠井です。

長らく御無沙汰でした。

年末から年明にかけて発達心理の先生を招いて「指導者のための子供支援講座」の企画・運営に携わっていました。

もともとはブリーフセラピーの考え方から来ている支援方法です。

私は仕事などで直接子供と接することはないですが、言葉が未発達の子供にとってイラストカードを使っての感情表現や「感情」そのものを教えることはかなり有効な手段だと実感しました。

私の場合ですと新人研修やグループワークなどには役立ちそうな感じでした。

又、昨今の「新型うつ」や「適応障害」などの対処にも有効な気がします。

今後は上級コースがありますのでまた気がついたことがあればご報告させていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心のフレーム

皆さん、こんにちは笠井です。

我々は物事を聞きたいように聞き、見たいように見るという性質を持っています。

言い換えたら、人それぞれにOOXXだという枠組みを持っているということかもしれません。 

先日の話です、車でFMラジオを聞いていたら…

DJ 「ここまでは、SEXY HOUSEの○○さんに不動産について・・・」

私 「SEXY HOUSE! ネーミングもここまできたか…」
    「ん! セクシィーハウス セクスィーハウス セキスィハウス…」
   「セキスイハウス ああ積水ハウスね…」

私は積水ハウスを聞きたいように聞き、最近の「ネーミングは過激で何でもあり」 という自分自身の枠組みの中にいたようです。

「自分自身の枠組みの中から人の話を聞いて判断している」

これでは聴いているようで聴いていないですね・・・

もしかしたら、人とのちょっとしたコミュニケーショントラブルの原因はこんなことにあるのかも知れませんね・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

重い腰を上げたら…

皆さん、こんにちは笠井です。

今日から9月・・・と言ってもこの暑さ。

なんとかならんものですかねー

さて、みなさんは人格適応論をご存知でしょうか?

精神科医ポール・ウェアと心理療法家テイビ・ケーラーが創始。心理療法家ヴァン・ジョインズがさらに拡大発展させた、交流分析に密接したパーソナリテイ理論です。

6つの適応タイプとコンタクトドアの概念を用いた交流分析理論の中の新しい流れ(と言っても研究は1970年代からされていました)の一つです。

また、自我状態、ドライバー、ゲームやラケット感情、基本的構え、禁止令、脚本のプロセスなど、交流分析理論の統合的理解にも役立ちます。

私も2007年9月に訳本が出てから勉強会などに出てはいたのですが、類型論的なものに抵抗がありなかなか腰を入れて勉強はしてきませんでした。しかし、年貢の納め時で人格適応論の講座をしなければならなくなり重い腰を上げて取り掛かると、これがなかなか面白い!(遅いだろ!)

素晴らしいのは、交流分析における各ジャンルをつなげていく糊のような役目やセラピーから日常のコミュニケーションまで汎用性が高いところです。

ご興味がある方はぜひ読んでみてください。

「交流分析における人格適応論」 誠信書房

ヴァン・ジョインズ イアン・スチュワート

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もしもデータが…

皆さん、こんにちは笠井です。

ご無沙汰していました、7/8以来ですかね?

お盆お休みの真っただ中という人も多いのではないかと思います。

私も休みをダラダラと過ごしています。

7月は研修や講座にいそしんでいましたが、7月の終りにPCがウィルスにやられました!

ショックです。

初期化して何とかなりましたが、そのため先週はPCと向かいっきりでした。

バックアップデータはあったのですがやはり復旧しきれないものもあり・・・

幸いなことに、講義の資料、テキストは無事でした、これがなくなっていたらと思うとゾッとします。

そして、この際だからいろいろバージョンアップや更新をかけたら使い方がわからなくなったものもあり…

まったく私がPCをつかっているのやらPCに使われているのやら…トホホな感じの先週でした。

皆様もデータ管理にはお気を付けください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「今、ここ」

皆さん、こんにちは笠井です。

まずは、先日の私の告知に関して不快に思われた読者様、ライフサポートサークルメンバー様にお詫び申し上げます。

さて、下半期の自分の勉強のメイン、ゲシュタルト療法の講座がスタートしました。

なんとなく、ゲシュタルト療法は避けていたのですが今期は気を入れて行きたいと思っています。

どうしてかというと、最近は理論ばかりを追っていて、純粋に感じることが少なくなったと思っていたからです。

さらに、ワークやエクササイズをしていると、いかに自分が「今ここ」にいなく、感情だと思ってい

たことが「思考」であることに気付きます!

今後が楽しみなゲシュタルト療法です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

円環的連鎖

皆さん、こんにちは笠井です。

2010年上期の目標にしていた事が達成できちょっと一息です。

又、下期に向けて大きく動く為に一息です。

昔の私だったら「まだまだくれくらい」と自分自身を駆り立てていたでしょうが

交流分析を学んだ今は違います。

一息つけるようになりました。

これって大切な事なんですよ。

そして私にとっては、小さな芽が出た変化の種を大事に育ててきたことなんです。

このように自分自身のやったことに対して「効力感」を持てると

変化する「持続力」がつきさらに変化を促します。

このように心の中に良い円環的連鎖を作ってくださいね。

皆さんの変化の種はすくすく育っていますか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こころのシャッター。

ご無沙汰しておりました、皆さんこんにちは笠井です。         

ここのところ初心者へのインストラクションは難しいと改めて感じます。

我々は既に知っている事を、まったく始めての人に伝えるのです。

ここで重要な事は、話すのではなく伝える事なのです。

つまり「ああ、なるほどね」と思ってもらう、受講者さんの腑に落としてもらうことが大切だと私は考えます。

人間、わからないことを聞いていてもつまらないのですぐシャッターを下ろしてしまいます。

一度下ろしたシッャターを再び明けてもらうのは短い講座の時間では至難の業です。

最近そんな光景を目の当たりにし、

「常に受講者の気持ちをわすれてはいかん!」

と思うのでありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心理ゲームというやりとり

以下は、交流分析で言う『心理ゲーム』というあまり気持ちのよくないやり取りです。

皆さんの周りにないですか?

いろいろ置き換えて考えてみてください。

先輩と後輩の会話

後輩「今度、彼女とデートでご飯を食べに行くので、どこかいい店教えてくださいよ」

先輩「そうか、上手くいくといいねー。」

 「じゃあ、知り合いの和食の店を予約してあげようか?」

後輩「スイマセン、彼女が魚が苦手なもので」

先輩「そうかー、じゃあカウンターで焼き鳥なんてどう?」

後輩「いやーー、デートなんでもう少し落ち着いたところが…」

先輩「んーー、難しいね。思い切ってフレンチのコースでも行くかい?」

後輩「フレンチなんて自分が緊張しますよ!」

先輩「そうだ、中華なら緊張しないだろ!いろいろ頼んで二人でシェアして食べれば」

後輩「中華かいいですね、でもちゃんとした店だと高いんじゃないですか・・・予算が・・・」

先輩「・・・・・・・」

後輩「他にはないですかね、もう他には知らないんですか?」

先輩「まったく、ダメなものだらけじゃないか!普段はお前は何を食べているんだよ!」

後輩「そんな!怒らなくても、先輩ならいろいろ知っていると思って聞いただけじゃないですか」

先輩「怒ってないよ、ちょっとイライラしただけだ!」

後輩「わかりましたよ、もう頼みません。自分で、インターネットで調べますよ!」

先輩「だったらはじめからそうしろ!(怒)」

後輩「ハイハイ」

先輩  後輩の態度にさらにイライラする

さていかがだったでしよう?

さて、このような嫌なやりとりをやめるためには・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

悪者はいない。

こんにちは、笠井です。         

四月は天候不順で寒かったですが、5月になってようやく新緑の季節らしくなってきましたね。

さぁ、今日は最近聞いたちょっといい話です。

ある雨の朝、バスの中での出来事です・・・・・

その日は子供の検診日、保健所に向かうバスの中は小さなこどもをつれたお母さんが何組か乗っていました。

そんな中、一人の赤ちゃんがぐずり始めました・・・

その泣き声はだんだんおおきくなりお母さんがいくらあやしてもいっこうに泣き止む気配がありません。

お母さんも困っています。

そんな中バスのうしろの座席から男性の声で「うるさいぞ!何とかしろ!」と怒鳴り声が飛びました。

お母さんは、必至にあやしますがかえって子供の泣き声は大きくなります。

困ったお母さんは、バスの運転手のところに行きなにやら話しています。

多分、迷惑なのでどこかで降ろして下さい、と御願いしているようです。

まだ保健所まではずいぶんあります。

すると運転手は、普段はバス停の案内をするマイクをつかって乗客に語り始めました

「皆様おはようございます、今日は雨ですね。今、赤ちゃんが泣いていますが、私達は皆、泣きながら大きくなりました、もうしばらくこの子の泣き声を聞きながらいきませんか?」

この語りかけにバスの中は拍手と温かい気持ちで一杯になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

男と女 について。

こんにちは、笠井です。         

世間はGW真只中ですが皆さんいかがお過ごしですか?

最近、男女でのコミュニケーションの講座をやっています。

そこでおもしろいと思った格言?です。

仕事を一生懸命やると、彼女のための時間はないのかといわれる
仕事をほどほどにすませると、甲斐性なしといわれる


彼女より先に昇進すると、男女差別といわれる
彼女が先に昇進すると、機会均等といわれる


彼女の服をほめると、セクハラといわれる
彼女の服について何も言わないと、気がきかないといわれる


彼女の前で泣けば、情けない男といわれる
彼女の前で泣かなければ、感情のない男といわれる


彼女に相談せずに決めると、自己中心的といわれる
彼女が相談せずに決めると、自立した女といわれる


彼女に花を買っていけば、下心が見え見えといわれる
彼女に花を買っていかなければ、配慮が足りないといわれる


自分の身体をきたえれば、ナルシストといわれる
自分の身体をきたえなければ、だらしないといわれる


彼女に体型を保ってほしいと言えば、性差別に基づく偏見といわれる
彼女の体型について何も言わなければ、私に関心はないのかといわれる


男性諸氏、いかがですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧