自分が主体
「私はこういう人間だから仕方がない」や「○○さんに、こう言われたから私はこういう人だ」と自分で思い込んでしまう人がいます。
そんな時は、その都度
「私はどうありたいかということを、自分で決定することのできる存在だ」
と私は思うようにしています。
そして、「自分のしたことは自分で責任をとる」(人のせいにしない)ということを心がけています。
こんなこともフランクルの著書から学びました。
(おなけん)
「私はこういう人間だから仕方がない」や「○○さんに、こう言われたから私はこういう人だ」と自分で思い込んでしまう人がいます。
そんな時は、その都度
「私はどうありたいかということを、自分で決定することのできる存在だ」
と私は思うようにしています。
そして、「自分のしたことは自分で責任をとる」(人のせいにしない)ということを心がけています。
こんなこともフランクルの著書から学びました。
(おなけん)
ロゴセラピーでは、
人間の成長にとって重要なことは、
「私が為さざるをえない(I must)」ことや「私が為しうる(I can)」ことではなく、
「私が為すべき(I ought)」こと(当為)であると教えています。
人間が自らの「なるべき」もの、「為すべき」方がわかるなら、それは最上の幸せであり、生きがいです。
ここで、「なるべき」ものも「為すべき」ことも、わからないと諦めるのではなく、しっかり頭と体を使って見つけることが大切だと思います。
テレビやゲームで時間を浪費するよりも、諦めないで、「なるべき」もの・「為すべき」ことを思考・イメージ等することが、自分らしく生きるために必要なのではないでしょうか。
ちなみに、自分らしさとは、何かしていても、しっくりくる、楽しめる、そんな感覚だと、私的には感じています。
(おなけん)
私たちが見たり、行ったりすることの範囲はかぎられている。
なぜなら、気づかずに見落としている事柄があるからだ。
しかも、見落としているという事実にすら気づかないため、
ほとんど何もできないのである。
自分がさまざまな事柄を見落としていて、
そうした限界の中で考えたり、行動したりしていると気づけば
光が見えてくるのだが。
R・D・レイン
原則①
もっと心を自由に持つ
どれほど行き場のないように思える状況でも、あるいは実際に行き場がなくても、あなたはいつでも、心の持ち方を決める絶対の自由があります。
原則②
恐れずに意味を求める
あなただけが実現できる意味ある価値や目標のために、心から尽くしてみましょう。
原則③
一瞬ごとの意味に気づく
人生に答えを出せるのはあなたしかいません。そのためには、一瞬一瞬の意味に気づき、自分の責任であなたならではのあり方を求めることです。
原則④
自分の足を引っ張るのはやめる
目的や計画の実現に血眼になると、求める結果がかえって遠のいてしまう。それは避けたいものです。
原則⑤
少し離れて自分を見つめる
少し離れて自分を見つめるとというのは人間だけが持つ能力。ユーモアのセンスというとても人間らしい資質も、そのひとつです。
原則⑥
新鮮な視点を持つ
悩みの種からあえて注意をそらして、ストレスや変化に適応できる準備を整えましょう。
原則⑦
自分の殻を破る
自分より大きな何かとつながってその導きに従い、仕事をとおして人間らしい心を示しましょう。
(『希望の見つけかた』より)
刺激と反応のあいだには間がある。
間には、私たちの自由すなわち、どう反応するかを決める力がつまっている。
反応には、私たちの成長と幸せが託されている。
(『希望の見つけかた』より)
原則①
わが身に降りかかるできごとにどう向き合うかは、私たち自身が自由に決められる。
原則②
意味ある理念や目標に向けて意識して努力をすれば、自分の内にある「意味への意志」に目覚める。
原則③
人生の一瞬一瞬すべてに意味を見出せる。
原則④
自分で自分の足を引っ張っていることに気づけば、その悪循環を断ち切れる。
原則⑤
少し離れたところから自分を見つめると、楽しみながら教訓を得られる。
原則⑥
苦難に立ち向かおうとすると、視点を新たにできる。
原則⑦
その気になりさえすれば、自分の殻を破り、世の中を変えられる。
『希望の見つけかた』より
「病歴がどのように作られてゆくか(病状形成)」は、病気そのものの経過(病状経過)とはまったく別個のものです。病状形成については、クライエントが「病気に対してどのような態度をとっているか」と表現できます。
現在の生活状況についてみても、単に今までの人生の積み重ねの結果なのではなく、その人が今まで過去の人生に対してどのような態度をとってきたかと表現できます。
危機というのは、私たちがどんな運命を背負って生きているかということに関連するのではなく、この運命に対してどのように相対しているかということに関係しているのです。何かが起こったことに対して、私たちがこれをどのようにとらえるか、どのようにこれを体験するか、そしてこれをどのように乗り越えるか、という態度が、危機に陥るかどうかの決め手になるということです。
『危機の克服と予防』を参考・引用
自分が人生を選択しています。ああならない、こうならないと嘆くよりも、自分や周囲からの声を聞いて、未来を切り開いていきたいと思います。
(おなけん)
フランクルによって創始されたロゴセラピーの基本理念は三つあります。
①人間の意志は自由である。
②人間は誰でも意味への意志をもっている。
③いかなる状況にあっても人生には意味がある。
①の自由の意思は、好きなことをもとめる「快楽への意思」や、相手を支配したり、影響を与える「権力への意思」とは異なります。「自由の意思」とは、何か意味のあること、価値のあることを実現させようとする意思のことです。
自分の良心に基づいた行動、それが自由の意思に基づいた行動なのです。現実には良心に基づいた行動がとれずに、あきらめたり、避けたりすることがあります。またそれに反する行動をとることもあります。
私たちの行動には意味があり、もともと意味が付与されているのです。意味を求めるのではなく、意味は与えられているものとして生きることが大切といえます。
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