物事に失敗したら、そこから逃げたり、二度と触れないようにします。
したがって失敗は嫌だ、避けるべきものと捉えている。
私自身もそうである。
しかし、歩き始めの幼児は、転んでも転んでも歩こうとする。
なぜ?
自分を実現しようとすることには、失敗してもトライするというのが「実現傾向」、つまり「自己実現」に人は向かうというもの。
「自分のうちに潜んでいる可能性を発揮して、事故というものを伸ばしたい」という傾向が人にはあるようです。
失敗しても再チャレンジしたいものは、自分の可能性があるものなのかもしれません。
失敗して、二度としたくないもの、それからは早めに退散した方が良いのかも。
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