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2016年11月6日 - 2016年11月12日の7件の記事

虚血性心疾患

心疾患のなかで生活習慣病として重要なものは狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患です。

虚血性心疾患(心臓の表面を取り囲む冠動脈の狭窄や閉塞が要因)の原因として、①高血圧、肥満、糖尿病、②喫煙、運動不足、食事、アルコール、③年齢、性、遺伝、④精神・社会的因子、性格などが挙げられています。

生活習慣病

食生活、運動習慣、睡眠、喫煙、飲酒などの生活習慣と関連が大きい病気を指します。

生活習慣病には、心疾患、脳血管疾患をはじめ、糖尿病、高血圧、糖質異常症、高コレステロール血症のほか、悪性新生物も含まれます。

突然死につながる急性心不全、虚血性心疾患、クモ膜下出血、脳こうそくの背景に生活習慣病が存在していることが多いです。

メンタリング(mentoring)

知識や経験の豊かな人々(目ンター)が現時点で経験の少ない人(メンティ)と交流し、キャリア(成功体験)の実現のために、個別にキャリアや心理・社会的な側面から一定期間継続して行う支援行動のこと。

幸福に影響する要因[感謝・親切]

・ボランティア活動や慈善行為は幸福度に大きく寄与します[Frey & Stutzer, 2006]。月に一回同好会の集まりに参加するだけで、あるいは、月に一回ボランティア活動に参加するだけで、所得が倍増するのと同じくらい幸福感が高まるそうです[Helliwell & Putnam, 2007]。

・いざという時に頼れる人がいる、と回答した人の割合が多い国は、人生満足度の高い国であったという一三一ヵ国国民調査結果もあります[Oishi and Schimmack, 2010]。

・他人のためにお金を使ったほうが、自分のために使うよりも幸せだという結果があります[Dunn, Aknin & Norton, 2008]。

・感謝(gratitude)が物欲を低下させ、幸福を高める効果をもたらすことが知られています[Polak & McCullough, 2006]。 

・親切心(kindness)に基づく行為を日々カウントすることによって、幸福度は高まるという研究結果があります[Otake, Fredrickson, et al., 2006]。

『幸せのメカニズム』より引用

幸福に影響する要因[対人関係・社会的比較]

・親密な他者との社会的なつながりの多様性(多様な人と接すること)と接触の頻度が高い人は主観的幸福が高い傾向がありますが、つながりの数(接する人の数)は主観的幸福にあまり関係しないようです[松本&前野、2010]

・人は自分と関わりのある他の人々との比較によって、自分の主観的幸福を判断してしまう傾向があります[Frey & Stutzer, 2006]。

・失業者の幸福度は低い傾向がありますが、同じような失業者が周囲にたくさんいる場合はその不幸を痛切には感じないようです[Frey & Stutzer, 2006]。

・家族・友人関係の満足度と主観的幸福の相関は、日本のような集団主義的な社会では小さく、アメリカのような個人主義的な社会では大きいようです[Diener & Diener, 1995]。

・アメリカでは「対人関係の満足度」と「自尊心」との相関が強いですが、日本では弱いようです[Uchida et al., 2001]。

『幸せのメカニズム』より引用

幸福に影響する要因[結婚]

・結婚が幸福に影響することについては多くの研究があります[西隅、2002][色川、2004][白石&白石、2007]。

・既婚者のほうが主観的幸福が高い傾向がありますが、近年その差は小さくなりつつあるそうです[Diener & Lucas, 1999]。

・離婚した人の幸福度は未婚の人よりも低いですが、伴侶と死別した人の幸福度は結婚している人の幸福度と有意な差がありませんでした[蓮沼、2011]。

・夫婦の幸福度は子供の誕生後に低下し、子供が独立して家を出るまでそれが続く傾向があるようです[Gilbert, 2006]。

『幸せのメカニズム』より引用

ミラクル・クエスチョン(miracle question)

解決志向療法で活用される独特の質問技法です。

奇跡(ミラクル)についてたずねることにより、焦点を未来に向け、問題解決後の状況を具体的にイメージしてもらいます。

例えば「あなたが寝ている間に奇跡が起こり、あなたの問題がすべて解決したとします。

あなたはその奇跡が起こったことをどんなことから気づきますか」という質問です。

面接では、そのイメージをより具体化し、解決法を探っていきます。

平木典子『統合的介入法』より引用

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