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2016年10月9日 - 2016年10月15日の7件の記事

OKである

交流分析(TA)のひとつの用語です。

「人生態度」の肯定的な内容を表現するのに使われます。

信頼できる、存在価値がある、自信がある、責任をとる、ありのまま受け容れる、有能である、役に立つ、正しい、清潔である、など、すべての良い特性を意味します。

TAが目指す人生態度は「私もOK、あなたもOK」で、この立場にいる人は一緒にいると安心でき、仕事面でも協力体制がとりやすいです。

自他の相違を受け入れ、楽しい交流ができます。


『TA用語100』
より引用

TAOK(トーク)

杉田(九州大学)と水野(岡山大学)によって開発された質問紙法のエゴグラム・テストです。

テストの特徴は自我状態と基本的構え(OK、not OK)を同時に測定し、この両面から個人の対人関係の様式をとらえる点にあります。

これによって、従来のエゴグラムで同じような形を示す人たちが、実際の生活場面で異なった対人関係や適応状態を示す理由が明らかにされます。

TAOKは120問からなるリッカート・タイプの尺度で、自我状態は主に行動レベルでたずね、基本的構えは主に態度レベルでたずねるようになっています。

グラフは偏差値によって示され、虚偽尺度も加えられています。


『TA用語100』
より引用

構造(家族)療法(structural family therapy)

家族療法家ミニューチンによって創設された家族システムの構造をカギとして家族関係の変容を図る療法です。

世代間境界が明確な構造とは、親子間の関係が友人のような同世代的な関係であったり、親代わりの子どもがいたりしないことです。また、兄弟間に出生順位・年齢差に応じた階層関係があって、弟・妹が姉・兄の役割を演じる同胞階層の逆転が長期にわたって継続しないことです。

家族合同面接を好んで活用し、境界に働きかけ、構造変革を促す試みをします。

特に、夫婦の間に夫婦連合(共通の目的と外部的侵入への共同関係)をつりく上げることの重要性を強調します。

平木典子『統合的介入法』より引用

モデリング(modeling)

行動療法の一技法で、自分以外の人々のモデル(手本)となる行動やその結果を観察し、知ることによって新しい行動パターンを学習し、行動変容を起こさせるための方法です。

「模倣による学習」であり、恐怖症の治療や初めて体験する場面への橋渡しとして、自分で経験せずとも他者の行動とその結果を観察することで、模倣による事故強化が可能となります。

平木典子『統合的介入法』より引用

インプロージョン療法(implosive therapy)

行動療法、認知行動療法で活用される技法のひとつで、避けようとしている対象をイメージし、その場から逃れられないようにして不安を最大限に起こさせ、不安を除去しようとする心理療法のことです。

類似の療法にフラッディング(flooding)法がありますが、こちらでは現実の刺激状況にさらすことを特徴としています。

平木典子『統合的介入法』より引用

暴露療法(exposure therapy)

行動療法、認知行動療法の技法の一種で、望ましくない反応の引き金になる状況や刺激に直面させることで、パニックや過剰な恐怖感を生じにくくする方法で、そのような状況のもとでも反応が生じなくなり、安心していられるようになるまで行う方法のことです。

その中に、系統的脱感作、インプロージョン療法などがあります。

平木典子『統合的介入法』より引用

マインドフルネス療法

行動療法を中核とする呼吸やヨガを用いた瞑想による諸技法を活用して、今この瞬間に、価値判断をすることなく注意を注ぎ、思考や感情にとらわれず、あるがままに受容する療法のことです。

平木典子『統合的介入法』より引用

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