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2016年9月25日 - 2016年10月1日の7件の記事

共感・共感的理解

ロジャーズのパーソンセンタード療法における心理職が備えるべき態度とスキルの3条件のひとつ。

心理職がクライエントが今・ここで感じ、考えていることをクライエントの身になって十分体験しようとし、それをクライエントに伝えていくプロセスです。

これは心理職にとって必要不可欠な基本的態度であると同時に、あらゆる人間関係にとっても重要であることを強調しました。

平木典子『統合的介入法』より引用

エゴグラム

交流分析における自己分析法のひとつで、創案者デュセイ,Jの恒常仮説(各人はそれぞれ一定量の心的エネルギーをもっているということ)に基づいている。

エゴグラムでは自我状態を批判的ペアレント(CP)、養育的ペアレント(NP)、アダルト(A)、自由なチャイルド(FC)、順応したチャイルドの5つの機能に分け、個人のエネルギーの配分の程度を棒グラフで図示するものです。

デュセイは、エゴグラムを描く際には直感で判断するのが最も良いとしたが、今日、わが国では、チェック・リストによる客観的テストがいくつか開発され、臨床や教育の場でも用いられています。

また、エゴグラムを診断の手段にとどめず、クライエントの具体的指導に活用できるように質問項目に工夫を凝らしたテストもできています。

『TA用語100』より引用

キャリアコンサルタントの国家試験の結果発表

結果が発表されました。日本キャリア開発協会キャリア・コンサルティング協議会がそれぞれ合格率等を公表しています。

両団体の合格率が異なるっており、キャリア・コンサルティング協議会で実技試験は受験した方が良さそうです。合格率が20ポイントも違うのは大きいと思います。

学科は同じ試験なのでどちらも一緒ですが、実技試験は受ける団体を意識した方が良いかもしれません。次回の試験で調整が入るかもしれませんが…

いずれにしても、合格された方々、おめでとうございました。ホッとされていることと思います。お疲れ様でした。

残念だった方は、次にトライしましょう。合格率は低くないので次は大丈夫。この経験をバネにして前を向いていきましょう。実際のキャリコンの時にも役立つ経験です。

【大宮】10月8日(土)15:00~16:30:アドラー心理学から学ぶ“現状打破”のための心得

【日時】10月8日(土)15:00~16:30(延長の可能性あり)

【内容】アドラー心理学のベースには、「劣等感」「目的論」「ライフスタイル」「共同体感覚」等があります。

今回はアドラー心理学をベースとした企業人としてのあり方・考え方をお伝えします。

事前知識は一切不要ですので、気軽にご参加ください。

【会場】埼玉県「大宮」駅下車 徒歩10分以内
※会場はお申込みいただいた方にご連絡いたします。

【講師】尾中 謙司(カウンセラー)

【参加費】1,500円

【お申込み】こちらからお願いいたします。

EMDR療法

「眼球運動による脱感作と再処理」の技法で、最近PTSD(外傷後ストレス障害)に効果があることで注目されている療法です。

方法は、クライエントに外傷的なできごとを考えてもらいながら目の前でセラピストが指を一定の速度で動かし、それわ目で追いかけてもらい、眼球運動によって脳が本来持っている情報処理のプロセスを活性化させるというもので、ストレスの少ない、短時間で落ち着きを取り戻す方法となっています。

平木典子『統合的介入法』より引用

ロールプレイ

ロール(役割)を演じるという疑似体験を通して、実感を伴った役割を持つ人の気持ち、態度、言動の理解を促す行動療法の一技法で、心理劇から導入された体験学習の一種。

この体験は、ロールプレイ後の振り返りによって、自己の言動の他者への影響の理解、他者の立場に立つ体験による他者理解、自他の相互作用の理解を促進し、自己の言動の変化へつながっていく、ゲシュタルト療法、行動療法、交流分析などの心理療法だけでなく、心理職のトレーニングにも活用されている。

平木典子『統合的介入法』より引用

アドラー派療法

アドラーによって創始され、その後継者によって発展された心理学理論を基礎とした心理療法体系。

グループ療法を中心として個人療法や家族療法など多様な形態を活用して、

①行動の原因を追究したり現実の問題解決のみに焦点を当てたりするのではなく、主体的決断能力を重視した人格の成長を目的とし、

②クライエントとセラピストの対等な協力関係を重視した具体的な行動についての助言・支援を行う療法です。

心理療法だけでなく、ケースワーク、親に対する心理教育などにも応用されています。

平木典子『統合的介入法』より引用

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