暴露療法(exposure therapy)
行動療法、認知行動療法の技法の一種で、望ましくない反応の引き金になる状況や刺激に直面させることで、パニックや過剰な恐怖感を生じにくくする方法で、そのような状況のもとでも反応が生じなくなり、安心していられるようになるまで行う方法のことです。
その中に、系統的脱感作、インプロージョン療法などがあります。
平木典子『統合的介入法』より引用
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