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交流分析ルポ(一回目)

皆さん、初めまして。

今日はおなけんではなく、代理人のわたし、ハロが書かせていただきます。よろしくお願いします<(_ _)>

先々週の13日に行われた交流分析の講座についての報告です。

ところで。話を始める前に皆さんは「交流分析」って何だかわかりますか? 今から三十年ほど前にエリック・バーン博士という人が始めた「今、ここ」での自分の行動を問題として、その改善をはかり、どうやって人と関わったら上手くいくか、人生を楽しく過ごせるかということを分析し、研究する学問のことで、1976年に日本でも初めての学会が開かれました。

人間の悩みのおよそ6~7割は人間関係というデータもあるように、会社で、家庭で、学校でと、人間関係にまつわる悩みは尽きぬもの。自分の人との関わり方や性質などから、人間関係の種類を分析し、問題があれば改めていくという学問です。まずは一回目に行われた講座の中から、抜粋して紹介させていただきたいと思います。

三つのわたし(一回目まとめ)

人間にはみな自分の内部に三つのわたしを持っています。この三つのわたしは、親・大人・子どもに分けられるのですが、この比率が人によってどれだけ高いのか、あるいは低いのかによって、考え方や態度に差が出るのだそうです。

例えば、親のわたしが高いとします。親(P)は自分の価値観や考え方を正しいものとし、それを譲ろうとしないわたしです。主として良心や理想と関連が深く、子どもたちと生活する上で様々な規則を教えますが、一方でPが高すぎると尊大で支配的な態度を見せたりもし、褒めるよりも責める傾向が強くなります。良い面と悪い面があるのです。では二つ目の要素、大人のわたしが高いとどうなるのか。大人(A)は冷静で知的な判断をします。感情に支配されることもなく、合理性と冷静な計算に基づいて機能します。けれども、一方で「頭でっかち」などという言葉にもあるように、過剰になると、口ばかりの有言不実行型になったり、情熱の乏しい機械人間のような人になってしまいます。最後に、三つ目の要素、子どものわたし。子どもであることは悪いことのように捉えがちかもしれませんが、悪いことばかりではありません。自由な気持ちを表現し、感情が豊かでもあるので、好人物として好まれるのは、この要素が高い人です。ただし、感情表現が豊かで好まれやすい人ではあるけれども、時として冷静さを欠いた判断をしてしまう場合もあり、これは大人のわたしを上手く操る必要があります。

こういった自分の性質をタイプ別に分けて、分析し、職場や家庭などにおける人間関係で後悔や失敗を繰り返さないためにも、場面場面に応じて大人・親・子どもの自分を使い分けていくことを考えていきましょう、というのが一回目のエゴグラム分析を介して行われた講座でした。

わたしは比較的バランスがいいといわれましたが、結果はその日の気分によっても変わってくるそうです。なりたい自分とはどんな自分なのか、どうありたいのか、など。また場面によって使い分けるのも、良好な人間関係には必須です。こんなこと、普段の生活では、あまり深く考えたことがなかったので、自分を見つめなおすきっかけになったような気がしました(気のせいかもしれませんが)。また、自分にはどの要素が足りなくて、どの要素が高まればより満足のいく自分になれるのか。自分に問いかけて理想を追いかけることから、なりたい自分への一歩は始まるのだとか。

あなたがなりたい自分はどんな自分ですか? 

自由な人ですか。それとも冷静に判断できる知的な人? 

参加されなくても、このブログを読んで、はて理想の自分とはいったいどんな自分であろうか? と考えるきっかけになってくれれば幸いです。

(ハロ)

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