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2013年11月17日 - 2013年11月23日の6件の記事

会話の含意

会話の含意=会話の中で生じる言外の意味

多くの場合、複数の分がつながって会話や文章が成立

-文のまとまり→テキスト

-文や発話の前後関係や物理的状況→コンテキスト(文脈)が成立

⇒コンテクストの中で発信者の意図という意味での「文の意味」が設立

※会話の含意も、コンテキストの中で初めて成立

会話の協調の原理

会話は大別すると、①情報をやり取りする対話と②雑談的会話がある。

会話

⇒メッセージの発信者と受信者がある共通の目的をもって互いに協力的に参加するもの

※「協力的に参加する」には、次の4項目の公理(格率)からなる「協調の原理」が必要(グライスが提唱)

①量の公理:求められているたげの情報を提供せよ。

②質の公理:偽りであると信じていることを言ってはならない。

③関連性の公理:関連性をもたせよ。

④様式の公理:曖昧な表現を避けよ。順序立てよ。簡潔でなければならない。

コミュニケーションのコード・モデル

■コミュニケーションとは…

あるシステム(人間)から別のシステムへの言語記号および非言語記号による情報の移動を含む過程

・コミュニケーションのコードモデル

話し手は伝えたい情報(意味や意図)を言語的メッセージとしてコード化し、それを音声記号に変換したうえで、音声や文字で発信する。受け手はそれを言語情報に変換し、解読、理解する。

※言語的にコード化されるものは、話し手の伝えたい情報の一部にすぎない。

その他の効力感概念

・自己効力感が強化→自己効力感の一般化

⇒一般的自己効力感:特定のことに対してではなく、個人特性としての素質的な傾向が強まったもの

・集合効力感:集団やチームにおける効力感

・キャリア自己効力感:職業に就くための教育訓練やその職場を遂行するために必要な個人の自信

※自己効力感との類似概念:自尊心、自信
→自己効力感は特定の課題に対処できる自信。自尊心等は人がもつ安定的な特性・傾向

・自己効力感を育てるために有効なこと

⇒スモールステップの原理:小さな成功を重ねながら一歩一歩前進していくやり方

(参考・引用文献『公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT』

自己効力感の測定

心理学者のロックら

➢自己効力感をマグニチュードと強さの2つの面で測定

・マグニチュード:課題達成に向けてどのレベルの行動までやれると思うかという、課題の困難度に規定される自己効力感の程度
「できる/できない」の2値で表示

・強さ:それぞれのレベルの行動をうまく遂行できる自信の程度
「全く自信がない~確実にやれる自信がある」まで、1~10等で評価

(参考・引用文献『公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT』

自己効力感を育てる要因

①直接の成功体験

②代理的体験

③言葉による説得:「説得する」「ほめる」「励ます」ための言葉によって自己効力感は強化される。

④情緒的な喚起:行動遂行中の生理的な状態への注意が自信や意欲につながる情緒を喚起する。

※最も影響力の強いのは①、次に②、③、④である。

(参考・引用文献『公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT』

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