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2013年11月3日 - 2013年11月9日の5件の記事

マネジメント観の変遷~「複雑人」観・仮説~

働く人を、先に見た人間観だけでマネジメントすることは現実的には困難

→組織心理学者のシャインが、人間のもつ複雑さに着目

⇒複雑な存在としての人間観

→人間をさまざまな視点から複雑な存在としてとらえ、状況に応じた適切なマネジメントを考えることの重要性を強調

(参考・引用文献『公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT』

マネジメント観の変遷~「自己実現人」観・仮説~

戦後の工業化と産業組織の急速な発展

→仕事の高度な専門化と断片化

→人は、仕事の単調感と仕事からの疎外感に苦悩

→合理的経済人も社会的人間観も、上記の状況の説明困難

⇒自己実現を目指す人間観の登場

→仕事を通じての自己の存在意義を実感し、自己の可能性実現に向かう人間観

(参考・引用文献『公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT』

マネジメント観の変遷~「社会的人間」観・仮説~

・1924年から開始した「ホーソン実験」

→職場での人間関係、労働者の感情・情緒が生産性に大きく影響することが明確化

⇒社会的な存在としての人間観の登場

→労働者を動かす要因:職場のモラール(士気)や個人のモチベーションといった心理的要因が注目

(参考・引用文献『公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT』

マネジメント観の変遷~「合理的経済人」観・仮説~

・19世紀後半から20世紀初頭:アメリカでは近代産業が急速に発展

・人は苦を避け会を求めるという合理的な原理によって行動する存在という考え方が主流

⇒合理的経済人としての人間観

→人間のもつ感情は非合理的なものとして管理対象から除かれ、計画的に設定された経済的刺激を用意するとともに、命令と統制によって労働者を服従させることが管理の中心

例)テイラーによる科学的管理法

(参考・引用文献『公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT』

X・Y理論

マグレガーは、組織で働く人間を2パターンに分類

①人は本質的に怠け者(性悪説)→X理論→「アメとムチ」が必要

②仕事をするのは人の本性(性善説)→Y理論→尊厳欲求や自己実現欲求の満足

マグレガーは、現代の組織では、従業員のもつ本来の能力や意欲がまだ十分に活用されておらず、これを引き出すためにもY理論の視点に立つマネジメントの重要性を強調してる。



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