キャリアの補足
職業選択理論(マッチング理論)の祖は、「職業指導の父」と呼ばれたパーソンズです。
彼の理論を受けて、職業カウンセリングまで発展させたのが、パターソンやウィリアムソン等です。
特性因子理論に基づく職業カウンセラリングを発展させたウィリアムソンは、学生カウンセリングにおける草分け的存在と言われています。
「ウィリアムソン」
ちょっと気になったので記しました。
それと「機会遭遇理論」はバンデューラの提唱したもののようです。まだ原典を読んでませんが、このような理解でOKです。「社会的学習理論」も。
クルンボルツは「キャリア意思決定に関する社会的学習理論」と「計画された偶発性理論」の提唱者です。
暑い日が続きますが、一歩一歩復習していきましょう!
諦めなければ大丈夫です!
(おなけん)
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