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2012年4月29日 - 2012年5月5日の1件の記事

印象に残ったテレビ番組

初めての書き込みです、宜しくお願いします(。-人-。)

今回は、あるテレビ番組の話題を少し書きます^^

数年前にたまたま子供と一緒に観たシリーズ物・・・この番組は、地球誕生から人類が繁栄するまでの軌跡を辿るのがテーマでした。

中でも印象に残ったのが下記。

1:ネアンデルタール人とホモサピエンス・・・脳の体積はほぼ拮抗するのに、何故後者が繁栄したか。

2:人間には何故白目があるのか。

1の答えは声帯の位置。ホモサピエンスは、声帯が少しだけネアンデルタール人よりも下についていたので、吠え声ではなく、言語が発声出来たおかげで繁栄したとされる説が有力なのだそうです。

そして2の答えは、何処を見ているのかを相手に伝える為との事。元来の野生生物にとっては、視線の方向を知られるのは致命的な局面が多く危険ですが、人間にとっては表現の方がそのリスクを上回るメリットがあったからなのでしょう。

「コミュニケーションの力で他の生物を圧倒して繁栄したのが人間」 と、その番組では締めくくっていました。

(なるほど~っ!!!)

人類にとってコミュニケーションそのものが、種の存続と深く関係してるんだな・・・と。

互いに関わる事が、人類の本能に息づいている生存の叡智である事を再確認でした。

作中で展開されていた地球や生物の歴史は、私が小学生の頃に教わったものとは全く異なった様相を呈していました。

延々と続く、あまりに厳しい淘汰の歴史、過酷な環境変化。その厳しい試練の中を数億分の1、数十億分の1の確率で生き延び、最も優れた知能を持つ生物として進化を遂げた人間。

気が遠くなるような遥かな時間の中で、自分の存在のルーツを辿る素敵な旅でした。

これからまた諸説が生まれ、新たな歴史観が展開されていくのでしょうか・・・

「地球大進化」(NHKスペシャル)

CGがとても綺麗で、飽きません。 マクロな視点に立ってみたい方には是非オススメです。

人間が繁栄を謳歌しているのは、地球の歴史から見たらほんの一瞬かも知れない。

互いに争い、放射能や薬物で地球を汚している場合ではない・・・

そんな風に心底思える作品です。

46億年の旅のガイドは山崎努さん。後で知ったのですが、同作品はフランス・ジュール・ベルヌ映像祭にて、最優秀科学アドベンチャー賞を受賞していました。

とにかく素晴らしいの一言でした。

(みっち)

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