春なのに
ご無沙汰しております。
昨年は新型インフルエンザの影響により大学入試を始め、
教育業界も対応に追われました。
今年は、入試中に問題をインターネットに投稿するという事件で
この1週間は対応に追われました。
受験生にとって、「入試」というものの意義が揺らいでしまうことのないよう
二度とこういったことが起きてほしくないですし、
来年に向けて、あらゆる対応の検討が迫られています。
資格試験でも同じことは起こりうるんですよね。
いや、もう起きてるとしたら・・・怖いです。玲
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ご無沙汰しております。
昨年は新型インフルエンザの影響により大学入試を始め、
教育業界も対応に追われました。
今年は、入試中に問題をインターネットに投稿するという事件で
この1週間は対応に追われました。
受験生にとって、「入試」というものの意義が揺らいでしまうことのないよう
二度とこういったことが起きてほしくないですし、
来年に向けて、あらゆる対応の検討が迫られています。
資格試験でも同じことは起こりうるんですよね。
いや、もう起きてるとしたら・・・怖いです。玲
システム思考の考え方を提示した『最強組織の法則』は、久々に読み返してみましたが、良書です。
サブタイトルは「新時代のチームワークとは何か」。まだまだ今に通じる内容です。
共有ビジョンについての説明の中に、以下のようなフレーズがある。
本物のビジョンがあれば、人々は学び、力を発揮する。
欠けていたのは、個人のビジョンを共通のビジョンに変容させる訓練である。
お義理ではなく心からの参加と献身をいつくしむ共通の「将来像」を掘り起こす技術だ。
私なりの解釈ですが、
人を動機づけるのは、指示・命令ではなく、ビジョンであり、そのビジョンは自分でつくるものです。人から与えられたビジョンには、心から賛同することは難しい。つまり、組織の共通の目標から、個人の目標に落とすのではなく、個人の目標と組織の目標をすり合わせることが必要だといえます。そして、心から共感できるヴィジョンを作ることが大切であり、それをするのがリーダーの役割だと思います。
将来のビジョン、持っていますか。僕はかなりボヤッとしているので、ブラッシュアップしたいと思います。
(おなけん)
皆さん、こんにちは笠井です。
長らく御無沙汰でした。
年末から年明にかけて発達心理の先生を招いて「指導者のための子供支援講座」の企画・運営に携わっていました。
もともとはブリーフセラピーの考え方から来ている支援方法です。
私は仕事などで直接子供と接することはないですが、言葉が未発達の子供にとってイラストカードを使っての感情表現や「感情」そのものを教えることはかなり有効な手段だと実感しました。
私の場合ですと新人研修やグループワークなどには役立ちそうな感じでした。
又、昨今の「新型うつ」や「適応障害」などの対処にも有効な気がします。
今後は上級コースがありますのでまた気がついたことがあればご報告させていただきます。
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