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2011年9月25日 - 2011年10月1日の5件の記事

真の文明は…田中正造の言葉

『真の文明は人を殺さず~田中正造の言葉に学ぶ明日の日本~』を今日は半分読みました。

「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」

その通りであり、そしてその通りでない現実に、「どうして」と考えてしまいました。正造の言葉は、誰が読んでも「その通り」と思えるのに、そうなっていない現実…。

何が道を誤らせるのか。利己的な心が、利他的な心を超えてしまった結果なのか。これからの日本のエネルギー政策をはじめ、震災復興などが、正しい(人を犠牲にしない)道を歩んでいけるのか心配です。そして自分に何ができるのか。

(おなけん)

勉強会の開催について

10月15日に勉強会を予定しておりましたが、被災地支援のため中止とさせていただきました。申し訳ございません。

今年度は、被災地支援と会場確保の困難のため、勉強会の日程が確定できない状況です。産業カウンセラー試験対策勉強会の開催についてのお問い合わせをいただきますが、大変申し訳ございません。勉強会の要点は、オリジナルテキストに記されておりますので、そちらを参考にしていただければ幸いです。

また他の団体等が実施しているものがございますが、当サークルとは一切関係がございませんので、ご注意ください。

(おなけん)

復興増税

復興にあたっての増税のニュースが出ていましたが、広く浅く税金を取るということで所得税や消費税の増税が検討されているようです。

個人的には、富裕層にしっかり税金を払ってもらえればと思うのですが、お金持ちの政治家が決めることですから、そんなことにはならないでしょうが…。
以前ニュースで富裕層投資家で有名なバフェットは、自国の回復のために、自ら(富裕層)に増税するようにと訴えているという記事が紹介されていました。
格差社会といわれる世の中の現状を冷静に見て、政策判断をして欲しいものです。当然、東北の復旧を急ぐことを前提ですが。

ルソーの『社会契約論』には、以下のようなことが書かれています。
「悪い政府のもとでは、この平等は外見だけの幻のようなものにすぎない。それは、貧乏人を悲惨な状態に、金持ちを不当な地位におくことにしか役立たない。実際上は、法律は、つねに持てるものに有利で、持たざるものに有害である。以上から次のことが出てくる。社会状態が人々に有利であるのは、すべての人がいくらかのものをもち、しかも誰もがもちすぎない限りにおいてなのだ」

その通りだと思う…。

(おなけん)


グローバル・イシューズ

太平洋に浮かぶ島国ツバルは、地球温暖化によって、国そのものが沈もうとしている。しかし、地球温暖化の原因は、ツバルの人々ではなく、先進国や、工業化の進んだCO2を多く排出する国の人々にある。
第一学習社『倫理資料集』より)

ツバルからすると、自分たち以外の要因で、自分たちの暮らしが脅かされています。排出国に住む私たちは、このような現実をあまり知りません。知ったところでどうすることもできないと諦めてしまいます。もしくは、使ったもの勝ちという感覚で、どんどん使う人もいます。

私たちにできること、
節電。
自動車をなるべく使わず、バスや鉄道を使う。
なるべく輸送距離のある(石化燃料を使用する)輸入品等の購入を控える。
地元の直売所を利用する。
家の周辺に植物を植える。
他には…(教えてください)^o^()

(おなけん)

カウンセラーが本当にするべきこと

数回にわたって、映画『幸せの経済学』のパンフレットの内容を紹介しました。また経済至上主義に対して改めて考えるための本などを紹介しました。

カウンセラーとして、辛い人悩んでいる人の話を聴くのはひとつの役割ですが、それには限界を感じます。必要なことではあるのですが、「ふっ」と自分のしたことを振り返ると「これでいいのかな」と。

悩んでいる人たちのはなしを聞いていると、根本には行き過ぎた経済活動(仕事)とそれに伴う比較(賃金や待遇、学歴など)があります。つまりは、今の経済システムは、苦しい人たちを産出するシステムということです。しかし、それに代わるものは今のところありません。小さな動きがありますが、まだまだです。
そもそもおかしいと思わない、あるいは思わないようにしている人が多いように感じます。

自分もその一人でした。カウンセリングのスキルの向上のために、色々な技法を習得し、練習しました。そのことで、日々が過ぎていきました。病気の根源を考えることなしに…。自分の体調が悪くなったこともありますが、ふと、立ち止まって、経済システムを眺めると、「?」なことが多いシステムだと痛感しました。そのひとつが、先に紹介した「グローバリゼーション」です。

私たちは大きな流れを急に作ることは難しいですが、おかしさに気づくことは必要だと思います。

ソリューション・フォーカスの考え方の中に、「変化は、誰かが今までと違うことをしたり、違うとらえ方をするときに起こる」というものがあります。


(おなけん)


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