ローカリゼーションの動き
具体的なローカリゼーションの動きの代表例として、以下のような動きがあります。
1.企業と銀行
BALLEという団体の活動では、地元企業の団結が進められ、地域の価値観に基づいた経済が作られ始めています。小規模ビジネスとローカル経済は、公平で持続可能な富を生むことができます。
2.ローカルフーズ
ファーマーズマーケットや生産者協同組合、地域支援型農業、パーマカルチャー、都市農園などの食にまつわる多くの活動が始まっています。地域に根ざした小規模農業は、多くの雇用と豊富な生産量を生み出せます。
3.エネルギー
風力発電や太陽電池などの再生可能エネルギーを利用すれば、必要なエネルギーが確保できます。それらを開発する仕事は、旧来のエネルギー産業が生む雇用よりも多いため、地域社会を守ることにつながります。
4.アイデンティティと地域の知恵
子どもの学びの場である地域社会の結束を見直せば、子どもたちにロールモデルを示すことができます。大切な信念や価値観に触れることは自尊心や敬意を育て、地域のつながりや人と自然とのつながりを強めます。
5.世界のローカリゼーション
デトロイトの都市菜園や、イギリス・トットネス発祥のトラジッション・タウン、埼玉県小川町のごみのリサイクル活動など、持続可能な暮らしを目指すコミュニティが世界中で生まれています。
(映画『幸せの経済学』のパンフレットより引用)
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