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2010年8月29日 - 2010年9月4日の2件の記事

重い腰を上げたら…

皆さん、こんにちは笠井です。

今日から9月・・・と言ってもこの暑さ。

なんとかならんものですかねー

さて、みなさんは人格適応論をご存知でしょうか?

精神科医ポール・ウェアと心理療法家テイビ・ケーラーが創始。心理療法家ヴァン・ジョインズがさらに拡大発展させた、交流分析に密接したパーソナリテイ理論です。

6つの適応タイプとコンタクトドアの概念を用いた交流分析理論の中の新しい流れ(と言っても研究は1970年代からされていました)の一つです。

また、自我状態、ドライバー、ゲームやラケット感情、基本的構え、禁止令、脚本のプロセスなど、交流分析理論の統合的理解にも役立ちます。

私も2007年9月に訳本が出てから勉強会などに出てはいたのですが、類型論的なものに抵抗がありなかなか腰を入れて勉強はしてきませんでした。しかし、年貢の納め時で人格適応論の講座をしなければならなくなり重い腰を上げて取り掛かると、これがなかなか面白い!(遅いだろ!)

素晴らしいのは、交流分析における各ジャンルをつなげていく糊のような役目やセラピーから日常のコミュニケーションまで汎用性が高いところです。

ご興味がある方はぜひ読んでみてください。

「交流分析における人格適応論」 誠信書房

ヴァン・ジョインズ イアン・スチュワート

勉強会ブーム?

今年度の産業カウンセラーの勉強会を開催しようと会場を探していると、いつも使っているところがほとんど使えず、他も探して見ましたが、ほとんど土日は予約済でした(-_-;) 勉強会・研修会がブームなのかな、と思いました。

学んでどこに行くのか?

最近は私自身、しっかり目標設定して行動しようと感じています。なんか
「もっと、もっと」という周りの雰囲気をかんじますが、とりあえずのんびりして、何を目指すか考えたいです。そもそも今幸せだから、このままで良いのではないか、と思います。

前進と安定、あるいは進歩と調和のように、人には2つの相反する面が内在しています。「がんばれ自分」と「今のままで幸せという自分」です。これを自分なりにバランスさせる必要があると思います。
「がんばれ自分」が強すぎると、もっと勉強しなければ、セミナー・勉強会に行かなければ。「今のままで幸せという自分」が強すぎると、何か物足りなさを感じたり、日々の刺激を感じにくくなったりすると考えられます。

自己啓発(
がんばれ自分)とセラピー(今のままで幸せという自分)が流行っているのはうなずける気がしますが、くれぐれもバランスが大切だということを意識してくださいね。


PS.今年度の産業カウンセラーの勉強会で良い会場がありましたらお教えください<(_ _)>


(おなけん)

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