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カウンセリングの本質は、各自の「こころ」のあり方

以前から感じていましたが、カウンセリングの星の数ほどの療法をいくら勉強しても良いカウンセラーにはなれないということと、カウンセラー自身が幸せを体感していないケースが多いということです。
自分の幸せを体感していない人が、カウンセラーとして人の幸せをケアできるのかという疑問がひとつあります。
もうひとつは明らかな問題だと思いますが、カウンセーラー自身が、クライエントとの相談で、自分の生きがいを実現しているというケースです。クライエントは藁をもすがる思いでカウンセラーのところに来ますので、カウンセラーの言うことを信じる傾向があります。人は自分の発言を素直に受け入れてくれることに快体験を感じやすいです。したがって、クライエントの上に立ったカウンセリング(説教、説得など)をしているカウンセラーがいるのも事実です(多いか少ないかは主観的な問題ですが、個人的には、実際にカウンセリングをしているカウンセラーの半分近くがそうではないかと感じています)。
そんなことを思っているときに出会ったのが、『怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ』です。
アティテューディナル・ヒーリングとは、以下のように説明できます(AHジャパンのHPより)。

アティテューディナル・ヒーリング(AH)というのは、心の平和を唯一の目的とし、自分の責任で心の姿勢(アティテュード)を選び取っていくというプロセスです。

恐怖や不安、怒りや自責の念という感情にとらわれて「敵」のいる人生を過ごしていくのか、それとも、こういった感情を手放して無条件の愛を感じながら生きるのか、という選択は、個人の力で自由にできるという信念がその根底にあります。前者の心の姿勢を「怖れ」と呼び、後者を「愛」と呼びます。「怖れ」を否定するのではなく手放すことが、アティテューディナル・ヒーリング(AH)の中核です。

本を読んで、とても共感できる部分がありました。傾聴の本質が触れられているのではないでしょうか。購入しての一読をお薦めいたします。

(おなけん)

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コメント

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おひさま大好き さん
コメントありがとうございます。ブログには、いつも私の個人的な感想を書かせていただいています。「それは違う」ということもあるでしょうし、ちょっと共感していただけることもあると思います。
とは言え、実は「書きすぎだな」と思って反省するときも…。そんなときにコメントいただけると、とてもうれしいです(*^_^*) ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

時々ブログを拝見させていただいています。
いつも勉強になることが多く興味深く読ませていただいています。
私は昨年産業カウンセラー試験を受けました。
カウンセリングについて勉強していく中で、なんとなく感じていたもやもやしたものがなおけんさんのこの日のブログに書かれていて思わず「あ~そうだ!」とうなずいてしまいました。沢山の技法も知識も(必要ですが)その人自身の心のあり様によって全く違ったものになってしまう気もします。
・・「恐れを手放すアティテユーディナルヒーリング」読んでみます!
これからもよろしくお願いいたします。

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