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2010年9月の7件の記事

セルフ・エスティーム

11月から産業カウンセラーの勉強会がはじまりますが、毎度のことながら自分のセルフ・エスティーム(自分を肯定的に見る態度・自尊心)の低さに閉口します。他の勉強会のなかでは、「セルフ・エスティームを高めましょう」と言っているのですが、自分がこれではと自己嫌悪です。『自分が必要だから伝えられる』と思ってはいますが^_^;
セルフ・エスティームが低いと「自分はダメだ」「他の人の方がもっといろんなことを知っている」等と思ってしまいます。
セルフ・エスティームには2つの要素があると何かの本に書かれていました。それは「自分が有能であるという実感」と「自分は価値があるという実感」です。
これを実践するには、自分には能力があり、幸せになる価値があるという確信をもつということです。
勉強会の講師も5年たち、経験上は自信をもって良いと思うのですが、それ以上の何かが邪魔をしています。これを自分がクリアできたら、『伝えたいな』と思います。

「自分に自信をもつこと」

私の欲しいもののひとつです。

(おなけん)

長野合宿

長野県上田市の旧武石村での合宿を開催しました。富山、群馬、埼玉、千葉、そして地元長野の方たちを含めて、16名の方たちに参加いただき、合宿は大成功(?)でした。

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初日は、善光寺にゴーです。お戒壇巡りははじめて経験しましたが、目を開けていても真っ暗で、1人だったら絶対に入っていなかったです(T_T) 先頭を行ってしまって、ビクビクでした。最近知った「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」にトライしようと思っていましたが、やめることにしました。普段の生活で、目にどれだけ頼っていたかよくわかりましたし、五感が研ぎ澄まされる感覚を味わいました。

善光寺観光の後は、八幡屋磯五郎で唐辛子を買ったり、酒蔵に行ったりして、楽しみました。

子ども“こころ”を全開で楽しんできました。「時間の経つのがこんなに早いんだ」と改めて感じました。


(おなけん)

 

AHの原則:1.私たちの本質はあたたかい心(愛)。

明日、明後日は、長野県上田市に行って、あたたかい心に触れ合ってきます。自然のなかで、のんびりと(*^_^*)

(おなけん)

カウンセリングの本質は、各自の「こころ」のあり方

以前から感じていましたが、カウンセリングの星の数ほどの療法をいくら勉強しても良いカウンセラーにはなれないということと、カウンセラー自身が幸せを体感していないケースが多いということです。
自分の幸せを体感していない人が、カウンセラーとして人の幸せをケアできるのかという疑問がひとつあります。
もうひとつは明らかな問題だと思いますが、カウンセーラー自身が、クライエントとの相談で、自分の生きがいを実現しているというケースです。クライエントは藁をもすがる思いでカウンセラーのところに来ますので、カウンセラーの言うことを信じる傾向があります。人は自分の発言を素直に受け入れてくれることに快体験を感じやすいです。したがって、クライエントの上に立ったカウンセリング(説教、説得など)をしているカウンセラーがいるのも事実です(多いか少ないかは主観的な問題ですが、個人的には、実際にカウンセリングをしているカウンセラーの半分近くがそうではないかと感じています)。
そんなことを思っているときに出会ったのが、『怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ』です。
アティテューディナル・ヒーリングとは、以下のように説明できます(AHジャパンのHPより)。

アティテューディナル・ヒーリング(AH)というのは、心の平和を唯一の目的とし、自分の責任で心の姿勢(アティテュード)を選び取っていくというプロセスです。

恐怖や不安、怒りや自責の念という感情にとらわれて「敵」のいる人生を過ごしていくのか、それとも、こういった感情を手放して無条件の愛を感じながら生きるのか、という選択は、個人の力で自由にできるという信念がその根底にあります。前者の心の姿勢を「怖れ」と呼び、後者を「愛」と呼びます。「怖れ」を否定するのではなく手放すことが、アティテューディナル・ヒーリング(AH)の中核です。

本を読んで、とても共感できる部分がありました。傾聴の本質が触れられているのではないでしょうか。購入しての一読をお薦めいたします。

(おなけん)

『その幸運は偶然ではないんです!』

キャリア理論のひとつである「プランド・ハプンスタンス・セオリー」の提唱者であるクルンボルツの著書『その幸運は偶然ではないんです!』を再読しました。

表紙の裏に内容が端的に書かれているので紹介します。

みなさんには、今後一切キャリアに関する意思決定をしないでほしいのです。なぜでしょうか?“キャリアの意思決定”とはひとつの職業へ永遠にかかわり続けることと解釈することができます。しかし、あなた自身も、あなたを取り巻く環境も常に変化しているときに、ただひとつの道に人生を捧げようとすることはばかげています。
自分の将来を今決めるよりも、積極的にチャンスを模索しながら、オープンマインドでいるほうがずっとよいのです。

アメリカと日本の人材マーケットの違いがあり、一概に受け入れられるものではありませんが、ところどころに考えさせられる点や納得するところがあります。本書を要約すると、自分の心に正直(オープンマインド)になり、興味・関心・好奇心のあるものに、一定の先見性のもと、トライすること・行動することは、人生を幸せにする、ということだと思います。
一生懸命に計画だけを立てるのではなく、中途半端な計画でも、心動かされたら行動することの大切さが、いろいろな人の事例で紹介されています。

「行動せよ、されば道は開かれん」といった感じでしょうか。

良書です。図書館で借りて、一読をおススメします(^^)

(おなけん)

「本当のこと」を探求していく方法

最近、自己啓発系や効率的な仕事術、手帳の使い方などなどの流行ものの本を読みましたが、「失敗した」というのが本音です。どれもこれも自論の展開で、根拠・証拠がほとんどないというのにびっくりです。
ある意味、本を書いたり、人に指導したり、教えたりするときには、「自分が正しい」と思える信念がないとできないのだな、とも感じました。
情報が氾濫するなか、自分でしっかりと情報を取捨選択できる視点が必要だということを、改めて痛感しました。
デカルトは、『方法序説』のなかで、「本当のこと」を探求していく「方法」のエッセンスとして4つの規則を述べています。

1.速断と偏見を避け、疑いようのない明晰かつ判明なものだけを受け入れる。
2.問題を部分に分ける。
3.単純なものから複雑なものに進む順序を守る。
4.見落としのないように見直す。

個人的に納得してしまう規則です^_^;

参考文献:『西洋哲学の10冊

(おなけん)

重い腰を上げたら…

皆さん、こんにちは笠井です。

今日から9月・・・と言ってもこの暑さ。

なんとかならんものですかねー

さて、みなさんは人格適応論をご存知でしょうか?

精神科医ポール・ウェアと心理療法家テイビ・ケーラーが創始。心理療法家ヴァン・ジョインズがさらに拡大発展させた、交流分析に密接したパーソナリテイ理論です。

6つの適応タイプとコンタクトドアの概念を用いた交流分析理論の中の新しい流れ(と言っても研究は1970年代からされていました)の一つです。

また、自我状態、ドライバー、ゲームやラケット感情、基本的構え、禁止令、脚本のプロセスなど、交流分析理論の統合的理解にも役立ちます。

私も2007年9月に訳本が出てから勉強会などに出てはいたのですが、類型論的なものに抵抗がありなかなか腰を入れて勉強はしてきませんでした。しかし、年貢の納め時で人格適応論の講座をしなければならなくなり重い腰を上げて取り掛かると、これがなかなか面白い!(遅いだろ!)

素晴らしいのは、交流分析における各ジャンルをつなげていく糊のような役目やセラピーから日常のコミュニケーションまで汎用性が高いところです。

ご興味がある方はぜひ読んでみてください。

「交流分析における人格適応論」 誠信書房

ヴァン・ジョインズ イアン・スチュワート

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