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『よく生き よく笑い よき死と出会う』を読んで③

引き続き、アルフォンス・デーケン『よく生き よく笑い よき死と出会う』から印象に残ったフレーズなどを紹介します。

・希望への祈り
「神よ、私に変えられないことは、そのまま受け入れる平静さと、変えられることは、すぐそれを行う勇気と、そして、それらを見分けるための知恵を、どうぞ、お与えください」

・マタイ福音書 6章25-34節
「…思い悩むな。…空の鳥をよく見なさい。…野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。…明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である」

・人間には3つの年齢がある。
生活年齢
生理年齢
心理年齢

・主演の俳優が、一番懸命に演じるのは、一幕でも二幕でもなく、最後の第三幕ではないでしょうか。

・「第3の人生」への6つの課題
1.手放す心を持つ
2.許しと和解
3.感謝の表明
4.さよならを告げる
5.遺言状の作成
6.自分なりの葬儀方法を考える

・死とは時間をかけ、努力して磨きあげるべき、「芸術」だという思想が見られます。

・ドイツ哲学では、「文明」と「文化」の区別を重視します。「文明」とは人間の活動の物質的・技術的領域のことで、「文化」とは精神的・内面的領域のことです。

・「もし一人の人間によって、少しでも多くの愛と平和、光と真実が世にもたらされたなら、その一生には意味があったのである」

・多くの人は、悲嘆の体験を単に受動的に堪え忍ぶだけのものと受けとめていますが、悲嘆のプロセスは能動的に達成されるべき課題であり、それをなし遂げるには、本人の積極的な心構えと意欲、そして周囲の人の温かい支えが何よりも大切です。

・死別体験は大変に辛く苦しい体験ですが、もしこれを人生の途上で必ず訪れるひとつの挑戦として受けとめるならば、挑戦への応戦として、貴重な人格成長のきっかけにすることも可能なのです。


(おなけん)


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