選挙と台風な朝
皆さんこんにちは、笠井です。
今日の朝は「選挙」と「台風」の話題で持ちきりではないでしょうか?
新聞には「自民55年目の落日」と見出しがありました。
私は日曜日がストレングスアプローチの講座だったので期日前投票に行ってきました。
実は私、選挙に行ったのは初めてなんです。
今日は、この気持ちの変化について考えたいと思います。
今回の選挙何故投票に行ったかと言うと「変化への期待」です。
つまり、投票に行ったら何か変わるんではないかという期待です。
いままでは、「どうせ何も変わらないよ」というあきらめです。
期待があきらめを上回った時、投票に行くという行動をもたらしました。
ここで気がついたことは、これはカウンセリングと同じだということです。
つまり、「どうせ何も変わらないよ」という方は先ずカウンセリングにはいらっしゃいません。
カウンセリングに来る方は、何か変わるんではないか、少しでも楽になりたいという
「変化への期待」をもっていらっしゃいます。
さらに「変化への期待」が「変化への確信」になった時、
クライエントはクライエントの望むように変化していきます。
我々カウンセラーはこの「変化への期待」にいろいろな療法・技法をもって応えるものなのだ。
と改めて感じている月曜の朝です。
明日からは9月、それでは今週も楽しく行きましょう!
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