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ハインリッヒの法則・その2

先週の続きになりますが、心の病を抱える人が増えている背景として不況の影響以外に、職場内に負の連鎖、特に上司との人間関係のトラブルが起きているのではないかと感じます。

例えば、上司から心ない発言を浴び、落ち込んでいく。そして上司から睨まれたり、他の部下との接し方の違い(差別)などが起きたりして、次第に精神的に追い込まれていく。その結果として、大きな過ちをさせてしまうと言うものです。

つの出来事をきっかけに部下が、どんどん悪い方へ転がっていくことが負の連鎖であるわけですから、それが周囲の人たちにも大きな影響を及ぼしていくものであると把握することが必要です。特に管理者の言動は周囲に与える影響が大きいわけですから考慮しなければいけません。

それでは、なぜ管理者は考慮しないのか。私見になりますが、コミュニケーション能力の高くない管理者が多いからです。おそらくこれは、成果主義の弊害の1つと思うのですが、短期間で数字(結果)を求められるようになり、上司も上司で大きなプレッシャーを感じながら仕事をしていて、周囲が見えず自分のことしか考えられなくなり、部下に対してもそっけなく対応して、積極的にコミュニケーションを図ろうとしないからだと思うのです。これは忙しいときは感情的な言動になりやすいとか、相手の気持ちに寄り添うことができないことなどと同様のことかもしれません。

特にコミュニケーション能力が高くないと感じるのは挨拶と会釈で、出退社時の挨拶をはじめ、挨拶とまではいかなくても社内で行き会ったときの会釈がきちんとできない管理者。部下の方から挨拶や会釈をしなければやらない上から目線の管理者。小声だったり、目を合わせなかったり、反応がワンテンポ遅れるなど微妙な挨拶や会釈しかできない奥手な管理者などが多く目について大変残念ですが、そのような管理者ほど「ちゃんと挨拶や会釈をするように」や「コミュニケーション能力を高めましょう」、「コミュニケーションが大切だ」など部下に対して平気で言っているものですから不思議です。

他にも部下を承認する仕方や、お礼の言い方、部下の呼び方などもあるのですが、管理者が挨拶や会釈をきちんと実行するだけでも職場の雰囲気は良い方へ変わりますし、部下に好印象を与えることができます。そして部下は大きな働きがいを感じられるようになるための第一歩を踏むことができるのではないかと感じます。管理者は管理者で職務が大変といえば大変ですが再認識して欲しいものです。

支離滅裂で愚痴っぽい内容になってしまいましたが・・・。

(大)

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コメント

hideさん

コメントありがとうございます。

上司はアドバイス等を受けることは少ないですから、部下が気づいていても、上司自身が気づいていかないと友好な関係は中々築いていくことが難しいのではないかと感じています。

同感です。

周囲が見えず自分のことしか考えられない人が
多くなってきていますね。

上司は、部下に対し影響力が強い立場であることを
自覚し行動してもらいたいものです。

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