無料ブログはココログ

« 小さな「芽」 | トップページ | きっかけ。 »

カタカナ用語ばかり

先月、私の勤務先で種々の説明会があり、出席したときのこと。

各々の説明会には何人かの方が発表をしたのですが、発表内容を聴いたり、スクリーンに映し出された内容を読んだりしていたら、とても不愉快な気持ちになりました。

なぜ不愉快な気持ちになったのかと言いますと、発表者から発する言葉と共に書かれている内容に、カタカナ用語が多く使われていて、独りよがりな感じがしたからです。中にはカタカナ用語のあとに括弧で、わざわざ意味(訳)を入れてある発表内容もありました。

半年くらい前ですが、ある本の文中に、確かにカタカナ用語は便利な側面があり、カタカナ用語を使えば、なんとなくわかったような気がするし、格好もいいし、相手に知的な印象を与えますと書いてありました。

読んでいた私自身、なるほどと思いましたが、あまりにも使い過ぎると日本語ではなくなっていますから何を言いたいのか、どこに注目して欲しいのかが不明瞭ですし、カタカナ用語の意味を理解するだけで大変疲れてしまいます。また、わざわざ括弧で意味(訳)を入れるのであるならば、最初から使わない方がきれいではないかと感じました。

カタカナ用語を使うときは意外にも意味を理解しないで上面だけで使うことが多いので、もし意味を追求されたときの答えに困るのであれば、やはり最初から使わずにわかりやすい言葉を使って表現した方が良いことと、もし使うのであれば互いに通じる相手だけにして、これらを最低限守ることではないかと思います。

このようなカタカナ用語だけではなく、専門用語や業界用語は社内外問わず、原則として使わないほうが良いでしょう。まして私が出席した説明会は限られた部署の人間だけが出席したのではなく全社員が出席したのですから、尚更気をつけて欲しかったと残念な気持ちにもなりました。

しかしながら、私もうっかり使ってしまうことがあるので、これからは反面教師として注意していきたいです。

(大)

« 小さな「芽」 | トップページ | きっかけ。 »

日記・コラム・つぶやき 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 小さな「芽」 | トップページ | きっかけ。 »