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2008年8月3日 - 2008年8月9日の6件の記事

カウンセラーの職場

渡辺美恵子『新版 カウンセリング心理学』(ナカニシヤ出版)を久しぶりに読み返してみました。

カウンセラーの職場と働き方の節のところで、D.E.スーパーの言葉が紹介されています。

「人間のいるところはどこでもカウンセラーの職場となる」

そして、渡辺先生は、「日本においても、治療者ではなく、自立を援助するものとしてのカウンセラーは社会のいろいろな場面で必要とされると考えられる」と続けられています。

さらに、環境に働きかけることがカウンセラーにとって重要であることが指摘されています。私もこの点が今のカウンセラーに最も必要だと感じています。

アメリカでは、「カウンセラーは相談室から出て、自分から積極的に社会に働きかける人」と言われて久しい。カウンセラーは「変化を作りだす人、改革の発端をつくる人」とさえいわれている。

この本は、カウンセラーとしての基本的・基礎的な心構えなどが記されていて、テクニックとかではなく、カウンセラーの本質がわかる良書だと思います。改めて読んで気づかされた点は多かったです。

(おなけん)

時が経つということ。

暑い日が続きます。夜も暑くて、そのせいか
どうかわかりませんが、夢に「世界のナベアツ」
がでてきました。意味不明です。

そんなことはさておき。

年を重ねることをあまり喜ばれない人が多い
気がするのは私だけでしょうか。
特に女性はいやがる傾向にある気がします。
「また年とっちゃった・・・」
「もう〇〇歳なんですよね」
とおっしゃるお客様が結構いらっしゃいます。
私は・・・と言われると、体力的なこと
を考えると若い方がいいですが、それだけ
のことです。これは今も昔も、です。
今は正直、少しだけですが誕生日が楽しみ
かも知れません。
歳をとるということは当然年月も経っている訳で、
イコール私の金融公庫の借金も減っている訳
で(笑)。あと2歳、早く歳をとりたいです。
そうすると借金もなくなっているので。

こんな理由のほかにも、歳をとるごとに
なにか身についてきているはずなので、それも
待ち遠しいわけです。
店を始めて、毎日試行錯誤で未だに精神的に
不安定ながらも、何か自分の中で少しずつです
が「確立」されているものがある気がしています。
何かはわかんないのです、残念ながら。
だから早く「何か」を知りたいので、時が過ぎて
いくことがうれしいというか。
先日、フラワーコーディネートのお仕事をされている
方とお話したところ、共感していただけました。
その方曰く、
「時間が過ぎていくということは自分のキャリアも
 切磋琢磨されていっているということだから。」
とおっしゃっておりました。

好きなことに一生懸命になれる人はきっとそうなの
かもしれないなあと思いました。
そして。
好きなことを仕事に出来ている自分にも改めて
気づくことができました。
私の歳が増えるたびに店も成長できていく。
そう思うと一層誕生日が待ち遠しい今日この頃
です。     (iwase)

いいなぁとおもったら・・・

自分の素直な感情を表現することができますか?人と接していたときにいいなぁ~と思ったことがあったらぜひそのことを相手に伝えてみてください。(悪いことはあえて言わないで下さいね。よいことだけです。)「その洋服すてきね」「いつも元気に挨拶してるよね」「いつもさりがなく気配りしているよね」などなど・・・・自分が思ったことを相手に伝えることによって、相手をハッピーにすることができます。そんな相手を見て自分も嬉しくなります。相乗効果があるのです。ほんの些細なことですが、日常生活にちょっとした潤いができます。  でも中にはせっかく言ったことを受け入れてくれなかったり、否定的なことをいう人も中にはいますよね。そんなときには Iメッセージで言ってみてください。「その洋服すてきね、わたし好きだわ」「いつも私思っていたのでだけど、○○さんていつも元気に挨拶してくれるよね」「さりげなく気配りをしてくれていて、私いつも感謝しているんだ」私が思っていることなので相手には負担ではないですよね。 明日から一週間試しに自分の心をよくみてよいなと思ったら、口にしてみてください。何か変化があったり、嬉しいことがあったらぜひ教えてくださいね。(hoso)

いつもの話

今日は、ずっと避けていた飲み会に参加しました(-_-;) 建設的な話ができる飲み会なら楽しいのですが、だらだらと昔話や愚痴などを言う飲み会です。会社の上司や関係会社の人たちがいるので、つまらないとも言えず…。最後には「非生産的で、時間の無駄である」と言ってしまいましたが(-_-;)

話の中に必ず出てくるのが、「最近の若い人は…」という話です。携帯などで孤立化しているとか、夢を持っていないとか、怒るとすぐ切れるとか…。

まず、そんなことを言っても何の解決にもならないこと。

そして、言っていることが事実だとしても、そのような次世代を作ったのは、言っている本人であるということ。

突然にして若者が変わったのではなく、徐々にその土台が形成されていて、今があるということを理解していないこと。

昔は、田んぼなどで自然の中で遊んでいたがと言うが、今それができない環境を作ったのは誰なのか?

聞いていて腹立たしくなりました。

批判は誰にでもできるんです。おかしいと思ったことを、少しでも変える取り組みが必要です。だから、だらだらと酒を飲むなら、若い人の見本となる社会人を示すべきでしょう。小さなことでも良いので、取り組むことが大事です。

というようなことを言ったら、みんな引いてしまいました(-_-;) が、こういう奴と、みんな理解しているので、すぐ元に戻りました^^;

今、温暖化などの環境問題がクローズアップされていますが、同じくらい人間関係の希薄化、生きることの意味の喪失という、人間の問題は大きくなっているのではないでしょうか。

ちょっとしたことで良いのではじめませんか。明日の朝、会った人に「おはようございます」と元気に言うだけでも違うと思います。

今日は、批判・批評する前に、少しでも自分で行動することを、改めて誓いました。

(おなけん)

労働経済白書

久々に(というか1年ぶり)に労働経済白書を

読みました。毎年7月下旬から8月上旬に

発表になる厚生労働省作成の資料です。

全部を読むとかなりの量です。

資料ですからグラフとか数字が多いわけですが、

項目ごとに分析も記載されています。

例えば「仕事の満足度の推移」のグラフをみると

コメントとして、「近年は景気回復のもとで、

雇用の安定に対する満足感は改善したが、

収入の増加や仕事のやりがいに対する満足感の

改善は小さく、休暇の取りやすさに対する満足感

は、むしろ悪化」なんて書いてあります。

私も働く人の1人として、この資料を読むと

「そう、そのとおり!」と思うことが多いです。

中間管理職の立場としては、

非正規雇用者が半数近く私の会社にいますから

「正規雇用にするべきでは」なんていう会議を

したりしているのですが、経営サイドの言い分も

わかるし・・・とこれも白書に掲載されている実態に

似ています。

つくづく「働く」ということが当たり前の簡単なことの

ように思いがちですが、なかなか難しいなぁと感じる

ことも多いです。

そして、カウンセラーとしてどうこうの社会に貢献

していくべきなのか、も考えさせられますね。

(玲)

jobカード6

8月に入りましたね。
ついに真夏、です。
養成講座の人も、キャリコン講座の人、その他みんな、暑い夏、この夏の後は実りの秋が
待っています。がんばりましょう。

今日はjobカードの6回目です。

キャリアコンサルタントにとってジョブカードを作るメリットはどこにあるんでしょう。
わざわざそんなことしなくても今まで通りで給料はもらえますね。もちろんジ自営の人も
顧客との契約は変わらないでしょう。

そう、制度なんて、作っただけでは普及しないんです。そこで登場するのが普及促進のための試作。
そう、それ、補助なんですねえ。

特に補助と言っても補助金となるとやりたくなる人もいるでしょう。
ほかの業界では残念ながら補助金を目当てにめちゃくちゃやる業界も存在します。

では、この制度の補助金はどうやって受けるのでしょうか?
以前にも教育費用等の補助のことは書いてます。

キャリアコンサルタント自身へのお手当はどうなっているのでしょうか?

では一例。。。

あなたは企業の人事部で社内でパートタイマーを正社員にする役を担いました。
しかし、あなた自身はその人のことをよく知りません。
そこで、パートタイマーにはジョブカードを作成してもらうことにしました。

ジョブカードをもとにあなたはその人の評価をします。もちろん訓練計画策定も必要です。
そして、めでたくパートタイマーは「有期雇用契約の更改」または「正社員採用」がされ
有期実習型訓練と評価が行われました。

この事実を報告することで助成金支給の申請となります。
実際の支給までにはさまざまな手続きと確認が必要です。申請は雇用能力開発機構です。
このときの助成金額は前回記述のように決められています。

ここでやっと助成がされることになります。

今回はいわいる「パート登用型」と言われるものを例にしてみました。

いかがでしたか??
ジョブカードの簡単解説シリーズ。
このシリーズはとりあえずここまで。次回からはまた新しい話になります。

ちなみに私の主観ですが、制度も助成金もどうでもいいんです。
問題はキャリアコンサルタントがその名に相応しい活躍がクライアントのためにできるかどうかが
重要です。
くれぐれも業者主導のキャリコンにならないように。。。

(誠)

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