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勉強と実践

産業カウンセラー試験の勉強会がはじまり、試験勉強のための知識を伝えさせていただいています。そんななか、それぞれの環境によって違うのですが、実際と符合しないことが多々あります。

そもそも論として、私たちのようなところにカウンセリングの依頼をされる方は、心療内科や精神科に通院されています。そして、通院による薬物療法に限界を感じて相談にみえます。何かの救い・助言を求められるケースも多いです。

産業カウンセラーの教科書に基づくと、産業カウンセラーは薬物療法を支持し、精神科医等の助言に従う、あるいはリファーするのが正解となります。しかし、クライエントは、医師に不信感をもっており、精神科へのリファーは難しいというのが実感です。

そして、傾聴についても疑問が出てきます。まずクライエントの方は、自分で非常に勉強されているので、傾聴だけで対応するのは難しいと感じます。人それぞれですが、私は論理療法、認知行動療法とイメージ療法を主に、他療法を織り交ぜた折衷法を使います。サイコエデュケーションを行うケースもあります。

産業カウンセラーが傾倒している「傾聴」は非常に効果があることは感じていますが、これだけだと限界の範囲が広いことも痛感しています。当然、傾聴で十分と言うお考えの方もいらっしゃると思いますが、私には無理のようです。

今、産業カウンセラー試験の合格のための勉強会をしていますが、来年には合格後の方たちへの勉強会も本格的に開催できればと思っています。

(おなけん)

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コメント

おなけんさん、こんばんは。
昨年の産業カウンセラー学科試験対策では大変お世話になりました。受講しなければ合格の道はなかったと思っています。ありがとうございました。
合格通知を手にしたところまでは、非常に充実感、達成感と様々な感情を手にすることができました。ただ、合格後・・・これもまたいろんな感情に気づいています。ぜひ、合格後の勉強会開催を期待しています。

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