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カウンセラーの職場

渡辺美恵子『新版 カウンセリング心理学』(ナカニシヤ出版)を久しぶりに読み返してみました。

カウンセラーの職場と働き方の節のところで、D.E.スーパーの言葉が紹介されています。

「人間のいるところはどこでもカウンセラーの職場となる」

そして、渡辺先生は、「日本においても、治療者ではなく、自立を援助するものとしてのカウンセラーは社会のいろいろな場面で必要とされると考えられる」と続けられています。

さらに、環境に働きかけることがカウンセラーにとって重要であることが指摘されています。私もこの点が今のカウンセラーに最も必要だと感じています。

アメリカでは、「カウンセラーは相談室から出て、自分から積極的に社会に働きかける人」と言われて久しい。カウンセラーは「変化を作りだす人、改革の発端をつくる人」とさえいわれている。

この本は、カウンセラーとしての基本的・基礎的な心構えなどが記されていて、テクニックとかではなく、カウンセラーの本質がわかる良書だと思います。改めて読んで気づかされた点は多かったです。

(おなけん)

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