jobカード2
先週に引き続いて、ジョブカードのお話2回目。
前回はいわいる履歴書にかわるものを統一してみる、というお話をしました。
今回はそのカードの利用のしかた。
このジョブカードを使って就職をするための方法で、「有機実習型訓練」という制度があります。
まず採用側企業は、職業紹介所などに出す求人票に「有機実習型」と記載します。
そして企業は応募者を採用します、この時、雇用契約、訓練契約を雇用される人と結びます。
そして、採用された社員は「訓練」を開始します。訓練にはOJTとOFF-JTがあります。
ここがポイント![]()
採用された人は普通にその企業で新たなる一歩を歩みだします。そして現場で実習したり、その企業の用意した技術職の学校にいったりします。
その全ては「雇用」されている状態で「労働者」としての扱いです。但し、最高で2年間の
「有期雇用」です。
ちなみに期間は6カ月以上、2年以下であること、業務のうちOJTの時間数は2割以上8割以下であることが決められています。
またOFF-JTの場所も公共職業施設や採用者以外のものがカリキュラムを組むことなどが決められています。
こうして、例えばフリーターは訓練を受けながら雇用をされ、キャリアとしての実績を作り、
その成果はジョブカードで決められた書式の能力評価シートに記載されます。
少なくとも2年後にはその場所で正規採用される、または新たな企業に応募して旅立っていくわけです。
これがひとつの方法です。名づけて「有期実習型訓練」。
次回は「実践型人材養成システム」についてです。
(誠)
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