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2007年10月21日 - 2007年10月27日の5件の記事

イントロジェクション(取り入れ)①

人は、

外界が提供するところのものを受け入れたり、拒絶する。
吸収する際には、完全に消化し、十分に同化して初めて成長することができる。
外界から吸収できるもののみが、自分のものとなり満足のいくものとなる。
それを保持しておくこともできるし、もしくは精製して、新しい形で外界へ返してやることもできる。
しかし、丸ごと飲み込んだもの、すなわち飲み込んだまま消化しないものは、身体のなかでは異物である。
我々人間の身体に宿る寄生虫のようなものである。
それは我々の身体の一部のようにみえるけれども実際にはそうではない。
今まで通り外界の一部分なのである。


自己と外界との混乱

集団での活動、あるいは儀式の最中に、突然それらよりも優位な個人的なサーバイバルのための欲求が起こってきたとする。
例えば、舞台で合唱の演奏をしている最中にメンバーの一人が、突然トインに行きたくなったとする。
このサーバイバルのための欲求は演奏という厳粛な行為を汚すことになる。
この場合どうするか、考えられる可能性は三つある。
まずそっと気づかれないように退場する。
次は欲求を「地」に押しやって、少なくとも一時的には、無理に押し殺してしまう。
そして最後は、自己の欲求と集団の欲求のどちらを優先すべきか迷ったあげく、煮えきらない態度をとる。
この場合、儀式を大切にしようとするができない。
そして集団から咎められないかという不安と、一方では辛抱できない焦りの板挟みという、いかにも心的外傷をにおわせる葛藤を引き起こす可能性を持っている。
その葛藤の状態を言葉に表わすならば、次のようになるであろう。
「トイレに行きたい! この演奏を中断することができたらどんなにいいことか。
しかし、演奏は中断なんかはできない。人に迷惑をかけることはいけないことだ。
だから、小便なんかする必要がなければいいのに。とにかく自分で抑えなければならない。
膀胱がちゃんともってくれたらいいんだ。
全く、やっかいなことだ。」

パールズは上記の例を出して、ゲシュタルト療法でいう神経症の背因となる4つの境界線の障害の心理的過程を解説している。

①イントロジェクション(取り入れ)
②プロジェクション(投射)
③コンフルーエンス(融合)
④リトロフレクション(反転)

の4つである。


(おなけん)

神経症

社会との平衝を保とうとするあまり、消極的で引っ込み思案になり、社会の重圧に耐えきれず、同時に社会生活から孤立し、受身な立場に追いやられる人は、神経症と呼ばれている。
神経症の人は、自己の欲求に気づかないので、自己の欲求を満たすことはできない。
また自己と外界との区別がうまくできず、社会を必要以上に過大視し、自己を過小視する傾向がある。
一方、犯罪者は、他者がどんな欲求を持っているかに頓着しないので、他者の気持ちを踏みにじる傾向が認められる。
犯罪者もまた自己と外界との区別が正しくできないからである。
しかし、神経症の患者の場合とは逆に、犯罪者は自己を過大視し、社会を過小視する傾向が認められる。

神経症は、自己と外界とのバランスが崩れたときに発生すると考えられています。交流分析的にいえば「私はNOT OK、他者はOK」の状態といえます。自分を感じ、尊重し、そして外界との調和を図るのが、健常者といえます。外界とのコンタクトについてパールズは以下のように述べています。

外界とコンタクトを持つということは、ある意味では、ゲンュタルトを形成することと言える。
手を引くことは、ゲシュタルトを完結させるか、完結させるべく努力することである。
プロのボクサーなら相手のあごにパンチを食わせようと手を出すが(コンタクトする)、いつまでも手を出したままにはしない。
つぎの動作で、手を引っ込める(回避)。
もしいつまでも手を出したまま(コンタクトしたたま) であれば、効果もなくなるし、また攻撃を受けることになる。
一方、手を引っ込めて、回避ばかりしていれば、ボクシングにはならない。
このように、コンタクトと回避、そのリズミカルな繰り返しが、我々の欲求を充足する方法であり、絶え間なく繰り返される生命の営みなのである。


(おなけん)

2007アロマ検定に向けて67(ホームケア④)

ホームケア④

集中力を高めたいときのホームケア

 

私は、仕事や勉強で集中したいときは、ローズマリー精油やベルガモット精油をハンカチに1~2滴落とし、香りを楽しんでいます。もちろん、長時間座っていると身体が疲れるので、適度なストレッチも忘れずに。

(玲)

アロマ検定のブログはここまでで、一度終了です。

11月の試験のかなりのポイントを押さえたつもりです。

みなさん、もう一度、この67回のアロマのブログを復習してみましょう。

(誠)

2007アロマ検定に向けて66(ホームケア③)

ホームケア③

気持ちを落ち着けたいときのホームケア

私は、気持ちを落ち着けたいときはローズの精油をホットタオルに1滴落とし、これをおなかにあて温湿布します。温かい湿布がおなかの緊張を緩め安心感を与えてくれます。この他、スイートマジョラム精油やティートリー精油、ベルガモット精油などの柑橘系の精油をトリートメントオイルとして手首に少量塗布してもよいでしょう。自分が落ち着く香りを見つけておくことをオススメします。

(玲)

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