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幼児前期(自律性か恥・疑惑か)

幼児期は1歳から5歳頃までであるが、このうち幼児前期(1歳から3歳までの時期)は食事習慣や排泄行動などの基本的生活習慣をつくる時期であり、言葉を獲得し始める時期である。
この時期に幼児はあれこれ自分で試してみて、その試行錯誤のなかから「自分は自分の力で○○ができる」という自信を身につけることになる。
この時期について自信は、自分の価値を高め自律性を育でることになる。
しかし幼児のやっていることが黙って見ていられずに養育者が正しい(?)やり方や合理的(?)なやり方を教えようとすると、幼児は自分の能力に疑問をもち、やがて自分の行動に自信をなくし、自分の行動を「恥」と思ったり、強迫症状が定着するようになる。


『産業カウンセリング入門(改訂版) 』より)

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