コンフルーエンス(融合)③
病的なコンフルーエンスは社会的にも非常に問題のある結果をきたすことがある。
コンフルーエンスの状態では何でも同一でないと気がすまなく、少しの相違にも耐えられなくなる。
このことは自分の子どもを単に自分たちの延長物としか思わない両親にもみられる。
多くの両親が、自分の子どもは少なくとも何かの点で自分たち両親とは違っていて欲しいと思うのに対して、このような両親は、そうは願わない。
そして、両親と融合せず、また期待に応えられないとき、子どもは拒絶され、疎んじられることになる。
「お前は私の息子ではない」とか、「親のいうことをきかない子どもは面倒みませんよ」と。
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