実は先日、今話題の年金記録を確認しに社会保険事務所に行ってきました。
私の場合、照合の結果、コンピュータにちゃんと登録があり未払いも自分が忘れた1ヶ月のみでした。特に問題は無かったです。
しかしスッゴイ人でした、社会保険事務所。まるで行列ができる銀行なみ。
待ち時間2時間・・・。
でも行く意味がありました。
それは新しく知ることができた点がいくつかあったからです。
こんな事がわかります。
①もちろん記録があるかどうか。
②国民年金、厚生年金、厚生年金基金などの納付月数
②上記を納付した年月
③納付月の標準報酬額
などなどコンピュータ画面をプリントアウトして詳しく説明してくれました。
ここで特に私の驚きは厚生年金基金と厚生年金の納付月数の差でした。
過去就職した会社で「年金基金」に入っていない会社が2つありました。
へ~、そうだったのか・・・・。と思いました。
また標準報酬額については、過去の年齢を考えながらみると月給と賞与がこんなもんだったんだ~、と振り返ることができます。(振り返ってもしょうがないか?)
過去に自分が勤務した複数の会社の名称まで確実にわかります。
60歳前後なら予定給付金額も教えてくれます(私は若すぎてダメでした)
自分は問題無いから、とか面倒くさいと言う人もぜひ一度確認されるといいかと思います。
それも電話じゃなくって事務所に出向いて対面でプロの説明を受ける事が大切だと思います。
お時間のある人はぜひ!!。
ちなみに私の失った1ヶ月はもう納付できない、古すぎて、だそうです。
でも給付金額に大きく影響は出ないという事でした。
(まこと)
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