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『警告!』を読みはじめて

警告!』を読み始めました。現実療法のウイリアム・グラッサーの著書です。副題は「あなたの精神の健康を損なうおそれがありますので精神科には注意しましょう」です。
序文から、精神科医の位置づけ、行動パターンが記されていて、考えさせれるものでした。知らず知らずのうちに、いくつかの病気のパターンに人を押し付けてしまっていることに気づかされました。事例性を重視しなければと思いながら、つい疾病性に目が向いてしまいがちです。ひとりひとりは違うということを想いながら、つい思考と行動は画一化しようとしてしまいます。注意が必要です。
それと、最近は脳の解明が進み、つい精神疾患は脳内伝達物質の問題と捕らえがちですが、それに傾注するのは危険だということも再確認できました。つい、薬物療法を中心に、と考えてしまいますが、この点も再考の必要性を感じました。
私たちは、つい油断すると、多数の人が言っていることが正しいと思ってしまいます。この点は常に自戒すべき点であると、改めて気づかされました。
みなさんにもご一読をお勧めいたします。
なお、当書を私に紹介してくださった方に、勉強会の依頼をいたしました。快く引き受けていただき、8月26日(日)に、グラッサーの「選択理論」の勉強会を開催いたします。場所等は決まり次第、お知らせいたします。

(おなけん)

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