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協会の実技指導者育成講座

今日は、過去の産業カウンセラー協会からの会報誌を見ていました。
その際、2月号に、実技指導者育成講座が掲載されていて、読んでいると、受講対象者の条件のなかに、「年齢は原則として40歳以上、65歳未満とする」とありました。この根拠はどこにも書いてありません。
なぜ40歳未満だとだめなのでしょうか。また、65歳以上ではだめなのでしょうか。
産業カウンセラーとしては、このような年齢による差別を企業・組織に訴えるべき立場のはずなのに、進んで年齢差別を持ち込むのはいかがなものかと思います。
また、受講料は40万円と高額。カリキュラムは、学校の先生の理論の勉強が大部分。指導者に何を求めているのかも不明です。そもそも産業カウンセラーの資格を取っても、指導者にはなれないと公言しているようなもので、困ったものです。

さらに、今年度から、資格更新にあたってポイント制を導入しました。一定の能力を維持するためということですが、どう考えても「お布施」です。能力維持を目指すなら、試験をすれば良いだけではないかと思いますが、評価基準も乏しく、実施は困難でしょう。評価基準が難しいので、指定の講座にでれば更新できるということです。おかしいですよね?

産業カウンセラーがその後の資格(一定レベルの能力を保有していることを証明)のために、別途認定団体を作る必要性を痛感しております。今後、当サークルではこのような活動も行っていく予定です。悪いものには文句を言うだけではなく、行動を起こさなくてはならないと思っています。みなさんもご意見等がございましたら、お寄せください。よろしくお願いします。

(おなけん)

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コメント

私は、年齢制限に入っている者ではございませんが、おなけんさんの意見に全く同感です。
また、<お布施>の言葉に的を得た素晴らしい言葉だと思い、思わず笑ってしまいました。
私は、日本産業カウンセラー協会の不透明な部分が以前からすごく気になっています。実技試験免除を始め、会員が納得いく説明を常に求めたく思っています。
今後は、更なる発展を目指してぜひ皆さんで一緒に活動しましょう

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