無料ブログはココログ

« 資格取得後 | トップページ | ホワイトカラーエグゼンプション② »

『労働ダンピング』を読んで

労働ダンピング』を読みました。非正規社員の現状や悩み、非正規社員の増加による正社員への影響、などが記されていて、労働市場全体を把握する上で、とても参考になる本です。

少し話はそれますが、CSR(企業の社会的責任)への取り組みが、新聞などで紹介されています。森林整備・植林、地域へのボランティア活動、などがありますが、それ以前の取り組みとして、非正規社員の正規社員カ化が必要だといえます。生活維持が困難な、非正規社員を社内におきながら、対外的に広告のためのCSRというのは、いかがなものでしょうか。
今後の企業間取引にあたっても、正規社員を雇用している会社との取引を優先する等の取り組みの方が、よほど社会的に望ましく、CSRであるいといえます。
他にも下請け企業との適切な価格での取引、計画的陳腐化戦術の抑制、などいろいろ目立たないが、社会・経済基盤に対する取り組みを、企業には望みたい。そのためにも、消費者は安易な企業の広告にのることなく、しっかりと判断する必要があるといえます。

株式会社の収益の株主への分配、富の偏在化、「勝ち組」「負け組」など、資本主義経済下であれば当然なのかもしれませんが、本当にそれでいいんでしょうか? 世の中幸せになりますか?

一人は万人のために、万人は一人のために

理想かもしれませんが、そのような思いでの、個々人の取り組みが大切ではないでしょうか。

人気blogランキングへ<(_ _)>

(おなけん)

« 資格取得後 | トップページ | ホワイトカラーエグゼンプション② »

書籍・雑誌 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108218/13615410

この記事へのトラックバック一覧です: 『労働ダンピング』を読んで:

« 資格取得後 | トップページ | ホワイトカラーエグゼンプション② »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック