事例検討の留意点
・事例への共感
第三者的に見るという態度×
→事例の中のカウンセラーとクライエントのやりとりや、他のメンバーの意見から、いろいろなことを感じとり、こころを動かされながら読みとることが大切
・批判的・評論家的立場を控え、事例の独自性を読解
・クライエントのプライバシーを保守
-担当したケースあるいは継続中のケースを検討の場に出すときには、配布資料も検討終了後に回収するのが原則
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