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2006年7月9日 - 2006年7月15日の7件の記事

あがり予防法の例

あがり予防法の例を『効果的な講義・講演のすすめ方 第3版―眠くさせない話し方の技術』から抜粋しました。

1.深呼吸を反復する
2.マイクの調整をして心を落ち着かせる
3.片手に10円玉、ペンなどを持ち、強く握り締める
4.始まる前に時間があれば前の人と話しておく

さらに、あがり防止の心構えとして以下のものが挙げられています。
1.会場に早めに入り、その場のムードを知る
2.上がるのは最初の5分間だと自分に言い聞かせる
3.自己紹介は、ゆっくり、はっきりと言う
4.上がっていることは誰も気付いていないと自分に言い聞かす
5.うなづく人を見つけ、その人に向かって話し掛けるようにする
6.心理的にプラス観念を持つ
7.逆努力で上がりを防止する
8.水差しの水は、慣れないうちは飲まない

以上ですが、この著者は一番の方法として、「場数を踏む」を挙げていました。

(あがり症克服勉強会・おなけん)

知ることの大切さ

先日『正しさの考え方』の一部を紹介しましたが、もう一点私の心に強く残っている部分を紹介したいと思います。それは「知ることの大切さ」についてです。
該当箇所を以下に引用します。

ソクラテスは、「知りつつ悪を行うものはいない」といっていますが、知らないがゆえに悪を犯し、知らないがゆえに不正を行うのだと思います。すべての悪も無知が原因であると思います。そして、知らないということそのものがすでに悪であると思います。なぜそれが悪いことなのか分からないというのが最低です。これはどうしようもありません。「無知は最悪の病気であり、それ自体が罪である。」といわれるとおりです。私は知って犯す罪(厳格にいえば、本当に知ったら罪を犯すということはないでしょうが)よりも、知らないで罪を犯すほうが思いという考えに賛成するものであります。「無知こそが罪悪である。」と考えます。

人間は理性を完全に知りえていません。その意味から、キリスト教がいうように、すべての人間は罪人であるといってもよいのかもしれません。にもかかわらず、この世には、知らないにもかかわらず知っていると思い込んでいる人が多いものです。数十年の間に得た知識とわずかな経験にひたすら依拠して、その経験から得た知識でもって、全宇宙の法則を理解したように言う人のなんと多いことでしょう。

厳しい表現の箇所もありますが、的を射た表現だと思います。常に謙虚な気持ちをもち、「知る」ということを常に意識することが大切だと思っています。そしてなにより「知るためにこそ私たちは生きている」ということもできるでしょう。
私は、「知ったつもりになる」これが一番危険なことだと自戒しています。

(おなけん)

『正しさの考え方』

私のオススメ本のひとつが『正しさの考え方』です。
学生時代に読んで、未だに影響を受けている本です。
そして最も役立っている思考法が、一番初めに書かれている「正しさの基本構造」についてです。
正しさは「正しい」と「誤り」という2つに分けるという二文法ではないということを述べ、自論を展開されています。これは含蓄があり、カウンセリング時においても、あるいは人間関係においても意識すると良いことだと思います。
それは以下のような内容です。

こちらとあちらの結論は、相矛盾しているけれども、こちらはこちらなりで、あちらはあちらなりでそれなりに正しいということがありうるのではないかと思います。あちらの正しさとは必ずしもならないということです。

正しさとは、円錐形の建物のようなものであると思われます。まず、円錐の建物を思い浮かべてください。その建物のまわりには、らせん状の階段がついています。階段の行き着く先は、唯一の頂点です。これが究極の正しさです。私たちは、この究極の正しさを求めているわけですが、立っている階段の位置によって、頂点の見える位置は異なりますし、進むべき方向は異なるわけです。この頂上に近づいていく方向にあることが、正しいことなのです。あるものは東の方向へ、あるものは西の方向へ行くことが、階段を登ることになり、両者は方向性が矛盾しているようにみえますが、両者にとってそれが正しいということです。階段があるとは、この正しさの階段があるということです。究極の正しさは必ず一点であります(絶対的正しさ)が、私たちはこの正しさからあまりにも遠い位置にあるため、すなわち、この円錐形の建物はあまりにも大きい(地球異常に大きい)ため、それが分からなくなってしまっているといえます。正しさとは、それぞれの人が立っている階段において、間違いなく頂上の方向へ向かっていることをいうのです。正しさとは、この方向性のことをいうのです(相対的正しさ)。


(おなけん)

薬について

○抗うつ薬
-脳内の神経伝達物質の働きを回復させる作用のある薬
例)三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、など

・三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬の副作用:眠気、眼のかすみ、口の渇き、動悸、便秘、立ちくらみ、など(三環系抗うつ薬の方が副作用は強く出現
SSRI、SNRIは副作用が少ない(吐き気などの消化器症状あり)

効果の発現:ゆっくりで、病気の状態がよくなってからも、半年~1年という長期継続の服薬が必要

○抗不安薬・睡眠剤

○抗精神病薬

※薬については、周囲の知識のない人の意見に流されないように、医師の指示どおり服薬することが重要

(おなけん)

専門相談機関について

・心療内科-心に関わる疾患のうち、症状が主に身体の症状・疾患(心身症)として現れるものを扱う科
例)胃・十二指腸潰瘍、狭心症、高血圧症、過敏性腸症候群、摂食障害、など

・精神神経科-精神の症状・疾患(精神疾患)
として現れるものを扱う科
例)気分障害(うつ病など)、神経症性障害(パニック障害など)、統合失調症、など

※うつ病では、身体症状が強く出る場合があり、「仮面うつ病」に注意が必要

○治療
→外来通院治療と入院治療
・精神疾患の入院-「精神病床」の許可が必要
・診療所の場合:入院施設を持っていても48時間以上の入院×
※医療機関-病院と診療所(入院施設がないか、19床以下)

(おなけん)

相談できるスタッフの種類

①衛生管理者・衛生推進者[社内]
・50人以上の事務所-衛生管理者必置
・50人未満の事務所-衛生推進者

②産業医[社内・社外]
・1000人以上の事務所 or 有害な作業のある500人以上の事務所-必置
50人以上の事務所-月1回訪問必須

③産業看護職(看護師、保険師)[社内・社外]
・法令上の規定なし

④人事労務・総務担当者[社内]

⑤精神科医・心療内科医・精神保健指定医[社外(社内)]
精神科医や心療内科医について国が定めた規定なし
→精神疾患(精神科)や心身症(心療内科)の診断を専門にしている医師のこと
精神保健指定医:国の定めた要件を満たしている専門科医
→精神保健福祉法に基づく「措置入院」等を行うために必要な資格

⑥精神保健福祉士[社外]
・国家資格
・精神保健福祉領域のソーシャルワーカー
→役割:病院と社会の橋渡し、社会参加・復帰に向けての支援活動、など

⑦カウンセラー・産業カウンセラー
[社外(社内)]
・個別カウンセリングのほか、キャリア開発の援助なども担当

⑧臨床心理士
[社外(社内)]

⑨心理相談担当者[社内・社外]
・厚生労働省の健康保持増進のための「トータル・ヘルス・プロモーション構想(THP)」のストレス対策の担い手

(おなけん)

あれ?友人の奥さんがTVの取材に…

先日、21時頃帰宅しNHKのニュースを見ながら食事をしていると、苦悩する女性起業家の特集をやっていました。
何気なく見ていると、どこかで聞いたことがある名前が・・・。

「あれ?」と思って見ていたら、友人の奥さんが取材されていました(サラリーマンである友人も映っていました)。
結婚し退職、出産後、子育てをしながら、働いていた時の経験を生かして中小企業向けのコンサルティングを始めたが、移動だけでなく情報収集やスキルアップのための出費も多く、なかなか黒字経営にならないとのことでした。
彼女の他にも、老人向けの衣料で在庫をかかえてしまった人などが取材されていました。
解説者によると、男性に比べ女性の方が思い入れが強く頑張れる人が多いのだが、その反面、だんだん周りが見えなくなってくることがあるので、いっぺんにあれもこれも手を広げないで、少しずつやっていくと経営の数字の変化にも気付き易い、ということでした。でも私は、女性に限らず男性にも言えることなんじゃないかな、と思いました。

(SYN)

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