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2006年7月2日 - 2006年7月8日の8件の記事

ストレスへの対処

ストレス・コーピング:ストレス要因への対処(除去・低減)行動
|→①ストレス要因に対するコーピング→支援の要請、思考の修正、など
|→②ストレス反応に対するコーピング→リラクセーションや運動、など

①→問題焦点型コーピング:ストレス要因を除去する問題解決に
焦点づけられたコーピング
→例)悩みや苦境の原因を取り除く、物事のよい面を考える
②→情動焦点型コーピング:情動の興奮を低減させることに焦点づけられたコーピング
例)リラックスに努める、身体を動かして心身のリフレッシュを図る

※ストレス物質を消費する運動は有酸素運動が効果的
→普段の心拍数より10%ほど多い心拍数にいたる、ゆっくりとした運動を30分以上続けることが良

(おなけん)

ソーシャルサポート

◇ソーシャルサポート=社会的支援
-同僚や家族という人からの提供だけではなく、金銭的に困ったときの融資や福利厚生的な援助も含意

・効果
①情緒的サポート
②情報的サポート
③道具的サポート
④評価的サポート

※会社などの組織に所属することは、給料のような物質的なサポート以外に、心理的な安定・安心がサポートされていると理解できます。

・ソーシャルサポートを充実するための2つのアプローチ
①人的環境面
-安心できる場所や抵抗少なく頼れる人物を周囲に備置

②個人的特性
-人見知りの改善、自己開示の促進、自分の考え・思いを他者に伝えること、などの対人スキルの向上

(おなけん)

ストレス状態の軽減方法

①休養・睡眠
-睡眠健康法:リズムをつくる、眠る前にリラックスする、睡眠についての考えを変える(眠れなくても大丈夫、など)
※うつ病では、総長に目が覚め、その後眠れない、熟眠感がない等の睡眠障害を伴います。

②運動・食事
-バランスのとれた食事を規則的にすることが基本
※ストレス耐性を高めるためには、ビタミンC、たんぱく質、カルシウムの摂取が効果的

③リラクセーション
・呼吸法
・漸進的筋弛緩法
・自律訓練法:7種類の公式-安静・重感・温感・心臓調整・呼吸調整・腹部温感・額部冷感練習

(おなけん)

あがり症克服勉強会の内容

あがり症克服についての勉強会について告知してから
2週間ほど経ったかと思いますが、
「自分があがり症だと思っている人が案外多いのだなぁ」と
いうのが感想です。
私自身があがり症なので、「一緒の人がいるんだなぁ」と
いうだけで不思議な安心感があります(解決にはなりませんが(^_^.))。
でも気持ち的にはとても楽になります。

さて、勉強会についての説明が不足していたため
内容の問合せをよくいただきます。
内容によっては参加したいという方もいらっしゃいました。
そこで、予定ではありますが、おおまかな内容を以下に記します。

【勉強会の内容(予定)】
1.自分の「あがり」についての理解・不安要素の確認
2.発声練習
3.自己紹介
4.テーマ発表・講義(時間配分表やレジュメの作り方等含む)
5.会議等のファシリテーター・取りまとめ役の練習
6.話の準備の仕方
7.板書や質問の仕方、など

これ以外にもご要望等があれば、
それを取り入れたいと思います。

私自身が色々トライして良かったことや
習得したこともお伝えしたいと思います。

なによりも、同じ悩み(?)をもつている人同士が
集まって、安心できる場で、発表したり、
自分の心などを開示したりすることができることが
一番大切だと思います。

あと3名の方から勉強会への参加希者がありましたら
勉強会を開催したいと思います。
日時等についてはこちらをご覧ください。

同志からの参加をお待ちしております。
問合せや要望などもお待ちしておりますので、
よろしくお願いします。

(おなけん)

職業性ストレス簡易調査票

職業性ストレス簡易調査票:自己記入式の比較的簡便なストレスチェックリスト
(労働省委託研究「作業関連疾患の予防に関する研究」のストレス測定グループの研究成果)

特徴
・ストレス反応、及び仕事上のストレス要因、ストレス反応、修飾要因が測定
・ストレス反応では、心理的反応と身体的反応(身体愁訴)を測定
・ネガティブだけでなく、ポジティブなストレス反応も評価
・すべての業種の職場で利用可
・質問項目が57と少なく、10分で回答可能

留意点
・仕事外のストレス要因等については測定不能
・回答者のパーソナリティは未考慮
・調査時点のストレス状況のみ把握
・絶対的に正確な情報ではない

職業性ストレス簡易調査票は、中央労働災害防止協会で実施可能です。

(おなけん)

労働者

労働基準法における労働者とは、第9条で「事業または事業所に使用される者で、賃金を支払われる者」とされています。
すなわち、「事業に使用される者」で、かつ、「賃金」を支払われる者です。「使用される」とは、一方が他方の指揮命令に服していること、あるいは、使用従属関係にあることとされています。
なお、「賃金」とは、名称のいかんを問わず「労働の対償」として「使用者」が「労働者」に対して支払うすべてのものをいいます。

ところで、労働基準法では、「労働者」は「使用される者」ですから失業者は含まれませんが、労働組合法では、「職業の種類を問わず、賃金、給料、その他、これに準ずる収入によって生活するものをいう」と定めています。
これは、他人との間に使用従属関係にたって労務に服し、報酬を受けて生活するものをいうのであって、現に就業しているか否かは問わない、と解釈されており、「使用される者」に限定されず失業者も含みます。

(SYN)

ストレスへの気づき

ストレスへの気づき
→①身体面、②行動面、③心理面の変異をキャッチ

①身体面の変化(代表的な心身症)
・胃・十二指腸潰瘍、下痢・腹痛を繰り返す過敏性腸症候群などの消化器系症状
・気管支喘息、過換気症候群などの呼吸器系症状

②行動面の変化
・職場での喧嘩・事故、遅刻・欠勤、など
→周囲の人が気づきやすいという特徴
→上司や家族等から指摘があったら、素直に自分を振り返ることが大切

③心理面の変化
・不安、緊張、抑うつ、不満、退職願望、など
→気づいたとしても対処の仕方が難

⇒「いつもと違う自分に気づく」ことが重要

(おなけん)

仕事以外のストレス

1960年代・ホームズらによって「社会最適応評価尺度」というチェックリストが作成
-人生や日常生活を大きく変えることになる出来事が43項目抽出
仮説:「精神疾患の発症には発症以前に体験した生活上の出来事が深く関係し、特に出来事によって変化した生活環境に上手く適応できないほど発症の危険が高まる」

○高ストレス値ベスト3
1位「配偶者の死」、2位「離婚」、3位「夫婦の別居」

→古い研究ではあるが、日本で行われた追研究でも「家族との離別」が高ストレス

これ以外にも、現在の複雑・高度な社会構造から様々なトラブルによるストレスも挙げられる。
例)キャッチセールス、マルチ商法、借金問題、などなど

(おなけん)

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