産業ストレス
・仕事に関するストレスを自覚している労働者の割合
→1997年以降6割超
・自殺者総数
→1998年以降3万人超
・有職者の自殺件数
→7千から9千人
・業務による精神障害の労災申請や認定件数は年々増加
→2004年度、労災申請527件、認定件数130件(24.7%)
・脳・心血管障害(過労死)
→2004年度、労災申請816件、認定件数294件(36.0%)
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職業(産業)ストレスモデルとしては、多くのモデルが提唱
→最も包括的モデル
→米国労働安全保健研究所(NIOSH)
職場のストレッサーの発生
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|←個人的要因(年齢、性別、性格など)
|←仕事以外の要因(家族、家庭からの欲求など)
|←緩衝要因(社会的支援、家族など)
↓
急性のストレス反応
(心理的反応、生理的反応、行動化)
↓
疾病
(おなけん)
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