無料ブログはココログ

« 2006年5月28日 - 2006年6月3日 | トップページ | 2006年6月11日 - 2006年6月17日 »

2006年6月4日 - 2006年6月10日の7件の記事

『弓と矢の国』を読んで

今日は、以前読んだ『弓と矢の国-ハーマンモデルに基づいた行動分析』を読み返してみました。文字の多い絵本のようなものなので、一時間で十分全部読めます。

この本には4つの国(タイプ)の民が登場します。サル、ネズミ、ゾウ、キリンです。

・サルは、自国を良くするためにどうしたら良いか、過去の事実を分析して日々考えています。特にデータを使うのが得意です。

・ネズミは、先のことを考える前に目の前のことを実行しようと、決められた計画通りいつものように朝から晩まで一生懸命働きます。決められたとおり、きちんとするのが得意です。

・ゾウは、ゆったりと構え、みんなにやさしく、のんびりと暮らしています。みんなのことを気づかうことが得意です。

・キリンは、アイデアを出し合い、生きる工夫をします。まったく新しいものを、奇抜なものを考えるのが得意です。

このような国民は、1人の人の中に混在している住人でもあるし、会社や組織にいる人々でもあります。
弓矢を作る大会でこの4国民は対決するのですが、その話は単純なのですが、奥が深く、考えさせられます。組織はどのようにあるべきなのか? 人はそれぞれ良い面を持っているということと、完璧ではないということ。そのた色々と気づいたりすることもあります。

組織や人間関係に疑問が生じたときなどに、ぜひ一読していただきたい本です。

(おなけん)

労働時間等設定改善法②

「労働時間等の設定に関する特別措置法」(「労働時間等設定改善法」)では、「時短促進法」で国が策定するものとされていた「労働時間短縮推進計画」に代えて、厚生労働大臣が事業主等の責務に関し、事業主等が適切に対処するための指針「労働時間設定改善指針」を定めることとされました。

また、企業においては、「労働時間短縮推進委員会」を「労働時間等設定改善委員会」にあらため、従前通り、決議事項を労使協定に代えることができることとするだけでなく、一定の要件に適合する「衛生委員会・安全衛生委員会」(何の法律で規定されているか、ご存知ですね?)を「労働時間等設定改善委員会」とみなすことができることとしました。これによって、労働時間問題と安全衛生問題を一つの委員会で審議・検討できるようになりました。

(SYN)

労働時間等設定改善法

今年(2006年)の4月1日から改正労働安全衛生法が施行されましたが、同時に、「労働時間の短縮に関する臨時措置法」(いわゆる「時短促進法」)が改正され、名称も「労働時間等の設定に関する特別措置法」(「労働時間等設定改善法」)と改称され、施行されています。

事業主の責務として、業務の繁閑に応じた労働者の始業および終業の時刻の設定、年次有給休暇を取得しやすい環境の整備等に努める事が定められました。

また、労働時間等の設定にあたり、「健康の保持に努める必要があると認められる労働者」に対し休暇の付与を認めるほか、「子の養育または家族の介護を行う労働者」「単身赴任者」「自ら職業に関する教育訓練を受ける労働者」等の、特に配慮を必要とする労働者について、その事情を考慮するよう努めることとされました。

「・・・努めるものとする」という表現が多くてわかりにくいですね。試験対策的には、文末を「・・・しなければならない」に変えたひっかけ問題を作りやすいように思います。

(SYN)

コミュニケーションの基本

以前紹介した「人生いかに生きるべきか」のなかから、コミュニケーションの基本について述べられているので、その項目を参考までに挙げたい。非常に大切なことであり、含意のある言葉だと思いました。

・対話に一番必要なのは裏表のなさである。
・相互理解に努める。
・互いに相手に純粋な敬意を払う。
・互いが本当の意味で対話に参加する。
・お互いが積極的な聞き手となる。
・互いが自発的に、リハーサルなしの状態で参加している。
・問題に対する認識を共有する。
・評価を急がない。
・互いに助けあって自分の考えを明確化する。
・異なる意見にも常に心を開き、相手が正しければ自分の考えを改める。

そして最後に、クラーム・ムスターカス『愛と孤独』の一節で締められています。

自己と他者が一体となり、コミュニケーションが単にことばのやりとりを超えた真の人間的な交わりとなったとき、人は最高の意味で「生きている」と言えるのである。ときには、このようなことはほとんど不可能に思えるが、それが現実となったときのすばらしさは喩えようもない。

 

(おなけん)

あがり症克服への取組み

前回は「あがり症克服の勉強会」について書きましたが、私自身、かなり色々な取組みをしてきました。話し方教室のようなところにいくつか通ったり、その教室のはじめの挨拶・講師紹介等もしました。それに関係する本もたくさん読みました。

結論から言うと、どれもあまり役立ちませんでした。

では、どうしたら良いか…

少し克服の兆しがみえる私の経験からすると、当たり前ですが「慣れ」が大切です。論理療法的に自分のイラショナルビリーフを変えたり、色々な努力をするよりもともかく安心できる場で話すことです。
安心できる場とは、自分を攻撃的・批判的にみることのない人たちのいる場所のことです。あがり症のひとつの原因に、「上手く見られたい」というのもありますが、「下手でみんなに嫌な思いをさせたくない」という思いに囚われているというのがあります。このような気持ちが起こりにくくするためにも、安心できる場で場慣れしていき、徐々にあがり症を克服するのが一番かと思います。

「『あがり症
から『講師・インストラクターになる」をコンセプトにした勉強会を考えています。賛同いただける方はこちらにメールお願いします。

(おなけん)

あがり症克服勉強会について

私は極度のあがり症です。以前、毎日新聞で以下のような記事が掲載されていました。

[上がり性:実は病気? 社会不安障害は300万人]
 大勢の前でのスピーチが苦手とされる日本人。実はそうした人の中には、精神の疾患「社会不安障害」(SAD)の可能性があるという。国内の患者数は推計300万人ともいわれる。
 上がり性は普通、年齢とともに収まってくるが、そうでない人もいる。田島治杏林大教授(精神保健学)は、「症状を抱えていても、病気と思わない人が多い。人前に出ることへの不安感が強い人は一度精神科を受診してみては」と話す。
 SADは外傷後ストレス障害(PTSD)などと同じ不安障害の一つ。以前は「対人恐怖症」などと呼ばれたが、明確な疾患とはされていなかった。人前で恥ずかしい思いをするのではないかと不安になり、大量の発汗や動悸(どうき)、頭痛などの症状が続く。上がり性との違いは、SADは不安が著しく強いため日常生活が送りづらくなる点だ。
 日本国内では昨年10月、アステラス製薬などが開発したうつ病治療薬がSADにも使えるようになった。これまで心理療法が主流だったが、この薬の登場で薬物療法を求める患者が増えているという。だが、薬に頼る治療法には異論もある。ある精神科医は「ある症状を一つの病名で表しにくいのが精神疾患。薬には副作用がないとは言えないので、すぐに薬を飲むというのではなく、医師と相談しながら心理療法を取り入れることも一つの手です」と指摘する。

こういう記事を読むと、自分はあがり症ではなくSADではないかと思ってしまいました。もしかしたら私と同じようなことを感じている人もいるのではないでしょうか?
そこで、自分は「あがり症」だと思っている人で、それを克服したいと思っている方がいらっしゃったら、ぜひ一緒に取り組みませんか。場所は、都内で夕方6時半から2時間ほどと思っています。費用は会場費等として1回1000円~2000円を考えています。もし感心・興味がある人がいましたらこちらまで、件名を「あがり症克服勉強会開催希望」としメールしてください。人数が集まったら、開催したいと思います。みなさんからのご意見・ご感想もお待ちしております<(_ _)>

(おなけん)

36協定

使用者が法定の労働時間を超えて労働者を労働させる場合(法定時間外労働)、または、法定の休日に労働させる場合(法定休日労働)には、あらかじめ労使で書面による協定(労使協定)を締結し、これを労働基準監督署長に届け出ることが必要です。

この場合、就業規則には「業務上必要があるときは、時間外・休日労働を命ずることがある」旨の定めをすることで、使用者は労働者に対し時間外・休日労働を命ずることができ、労働者は労働契約に従って時間外・休日労働の義務を負うことになります。

また、この労使協定とは、使用者は労働者の過半数で組織する労働組合等との間で、労働基準法第36条に定める時間外・休日労働に関して締結するものです。この協定のことを法第36条に規定されていることから、通称「36協定」といいます。

なお、満18才に満たない者(年少者)については法第36条が適用できませんので、年少者については36協定があっても法定時間外労働及び法定休日労働はできません。

また、妊娠中の女性及び産後1年を経過しない女性(妊産婦)が請求した場合には、法定時間外労働及び法定休日労働をさせることはできません。

ところで、先日、勤務先の36協定の届出をするために、会社の人事の担当者と一緒に労基署に行ってきました。労組が同行する必要はないのですが、後学のために同行させてもらいました。受付で人事の担当者から一言二言説明し、受付印を押してもらいました。その間、数分。書類をちゃんと書いていれば、簡単に受け付けてもらえるんですね。

(SYN)

« 2006年5月28日 - 2006年6月3日 | トップページ | 2006年6月11日 - 2006年6月17日 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック