従業員に休憩与えず94億円賠償命令
今日の毎日新聞に、『ウォルマート:従業員に休憩与えず94億円賠償命令 米国』という記事がありました。詳細は下記のとおりです。
AP通信によると、米ペンシルベニア州の地裁陪審団は13日、米小売り最大手ウォルマート・ストアーズが従業員に休憩時間を与えなかったのは州労働法違反として、総額7850万ドル(約94億円)の損害賠償を命じる評決を下した。同社は上訴する方針。
同社は他州でも従業員から同様の集団訴訟を起こされており、昨年12月にカリフォルニア州で受けた約200億円の損害賠償命令に続く敗訴。
今回の支払い対象となるのは、98年3月から今年5月までペンシルベニア州内店舗で働いていた18万7000人。
ウォルマートは州法に基づき6時間勤務の場合は15分の休憩2回のほか、30分の無給の食事時間を従業員に与えることにしていた。しかし原告側は仕事をこなすため、規則が恒常的に破られていたと主張していた。(ニューヨーク共同)
さすがアメリカというべきか。しかし、日本の場合も労基法違反している企業はかなりある様子であり、日本の各企業の従業員が愛社精神をなくしたら、一気にアメリカのような事態が起こるのではないかと、少し想像してしまいました。
パート・アルバイトに対する冷遇、正社員間の格差など、いろいろなひずみが企業には生じてきていると感じています。このままいくと、愛社精神はしだいになくなっていくだろうな、と思っています。
(おなけん)
« 変わらない仕組み | トップページ | 本日の面接試験対策の勉強会終了 »


コメント