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青年期について

最近、不登校の子をもつ方のお話をよく耳にするようになりました。
多様な価値観、情報過多、生きがい感の喪失、拝金主義、個人主義、などなど……
自己存在の明確化、自己のあり方、価値観などを形成する時期と考えられている青年期にいる人にとっては考えること・悩みが多く、なかなか自己確立するには難しい時代であると感じます。
そして、それに対する親の理解不足もとても大きいと思います。

そこで、しばらく青年期・思春期の悩みについて
整理したいと思います。

まず、青年期とは、11歳~22歳くらいまでを一般に指します。
心理学者レヴィンは「青年は社会で安定的立場をもたない存在」として、「周辺人」「境界人」と呼びました。
エリクソンは、この時期を心理・社会的「モラトリアム」(猶予期間)とし、エゴ・アイデンティティ(自我同一性)の獲得と確立を課題として挙げています。

以下6回にわたって、
青年期・思春期の悩み別にいくつかの具体例を紹介したいと思います。その内容については、15~6年前、何かの本から抜粋したものだと思うのですが、原典がわからず、そのまま表記します。

今回、このようなことを書くのは、
青年期・思春期の人に、みんなこういうことに悩むものなのか、ということをわかってもらい、少しでも安心感のようなものが与えられればということがひとつの目的です。それと、親世代が、青年期・思春期の悩み等を自分の頃を振り返りながら、もう一度思い出して、彼らに対する接し方を見つめなおしていただければ、という想いがあります。

(おなけん)

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