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スーパーの理論

スーパーは、人のライフステージとキャリア発達を関連づけて、キャリアは単に青年期に選択され決定されるのではなく、生涯にわたって発達・変化し続けると捉えた。
そして、「キャリアとは、ある年齢や場面における、様々な役割の組合せである」と定義した。
この役割としては、子供、学生、余暇人、市民、労働者、配偶者、家庭人、親、年金生活者の9つを挙げており、役割を演じる場としては家庭、地域、学校、職場を示している。
これらの複数の役割の組合せにより、生活様式が固まり、その連続が生活空間とキャリアサイクル(成長・探索・確立・維持・衰退)を構成していくという概念(キャリアパターン)をスーパーは提示し、これを視覚化したものが「ライフキャリア・レインボー」である。

この理論によって、職業に就くことや働くことのみを特別視するのではなく、それ以外の役割・生活を含めたライフキャリアに目を向けることがキャリア・コンサルティングを行う上で重要であることがわかる。
クライエントのライフステージとその役割・責任、キャリアサイクル上の位置づけなどの明確化を、キャリア・コンサルティングに活用することができる。

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(おなけん)

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