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ストレスによる健康障害メカニズム①

人はストレッサーに直面すると、その負担・負荷の程度を「大脳皮質」で評価します。

次に、それが感情の中枢である「大脳辺縁系」に伝達され、①不安等の感情と、②ストレス反応を軽減するための何らかの行動、を引き起こします。
感情は脳内の神経伝達物質によって生じるのですが、これは不安や意欲なとど密接に関係しており、これらの神経伝達物質の生成や伝達が阻害されるとうつ病や不安障害などを引き起こします。

さらに、大脳辺縁系で発生した刺激は視床下部に伝達され、ストレス反応として、自律神経系、内分泌系、免疫系の反応を生じさせます。

内分泌の中枢である視床下部の神経細胞が活性化

脳下垂体、副腎皮質系を刺激するホルモン類が生産

糖の生成の促進、免疫反応の抑制、胃酸分泌促進作用

糖尿病、胃・十二指腸潰瘍、感染抵抗力の低下

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強いストレス状態時に、交感神経系が興奮

ホルモンの中のアドレナリンが分泌

血圧や心拍数の増加、血液凝固の促進、胃粘膜血流低下、など

高血圧、狭心症、心筋梗塞、不整脈、脳卒中を誘発

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(おなけん)

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