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問題の意識化

意味の意識化の次に問題の意識化があります。これによって、ヘルピーは、現在何が問題で今のようになったかを理解することができます。この問題の意識化には、原因の①明確化、②内面化、③具体的把握、が必要です。

原因の明確化では、「何が欠けていて問題になったか?」を考えることがポイントです。このときの定型句としては、「○○がなかったので、あなたは○○と感じているのですね」があります。例えば、「誰も手伝ってくれなかったので、イライラしているのですね」。

次が、原因の内面化です。これは、原因をヘルピー自身のものとして受けとめる(内面化する)ことがポイントです。定型句としては「あなたは○○できないので、○○と感じているのですね」があります。例えば、「あなたは、
手伝って欲しいことが伝えられなくて、イライラしているんですね」。

最後が原因の具体的把握です。これができれば目標も明確になります。問題の意識化にあたっては、ヘルピーの問題行動が明確になるようにヘルパーは応答する必要があります。
定型句としては「あなたは○○できないので、○○と感じているのですね」があります。例えば、「あなたは、手伝って欲しいときにそのことが伝えられず、イライラしているんですね」

(おなけん)

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