かかわりへの準備
かかわり技法の第一ステップが「かかわりへの準備」です。
かかわりへの準備とは、ヘルピーと、そのおかれた状況・環境、ヘルパー自身を整えることです。ポイントは、ヘルパー自身がヘルピーに対して、親身にかかわることです。
ヘルピーと会ったときには、ヘルパーは礼儀正しく迎え、この話し合いの目的について共通の理解を作ることが大切です。また、ヘルピーとかかわりを持つ理由を説明することもポイントです。そのために、例えばヘルピーはなぜヘルパーとかかわりを持ちたいのか、そしてヘルパーはどうしてヘルピーとかかわりをもちたいのかということをお互いに話し合うことによって、「ヘルピーのこころの準備」を促します。
次に「環境の整備」ですが、これは援助する場所かきちんと整理整頓されているということです。これによって、ヘルパーがヘルピーに対して関心を持っているということを伝えることができるのです。
そして、かかわりへの準備の最後が「ヘルパー自身の準備」です。それは、ヘルピーについての予備知識や援助の目標の整理、ヘルパー自身をリラックスすることなどです。つまり、ヘルパーは自分自身をリラックスさせる最適な方法を身に付けておく必要があるということです。これがヘルピーとのかかわりにおいて一番重要なことであるといえると思います。
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