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ヘルピング法

カウンセリングにあたっては、様々な理論や技法があります。しかし、カウンセリングを行う側からすると、しっかりとした土台である理論・技法を身につける必要があります。

私自身、複数の理論・技法にふれ、現時点で折衷主義が良い様な気がしています。そして、その折衷主義で代表的なのが、アレン・アイビィの「マイクロカウンセリング」やロバート・カーカフの「ヘルピング法」です。

マイクロカウンセリングは、カウンセリング・心理療法の諸理論・技法をクライエントやその状況に応じて使い分ける理論や方法を提示しています。つまり、どういうときに、どういう人に、どういう方法が適しているかを考える技法なのです。わが国では、1983年ごろから福原真知子らによって主に学生相談の領域でこの技法が紹介されたようです。

これに対して、ヘルピング法は、既存の各種理論・技法を融合し、それをひとつにまとめたもです。誰に対しても同じ手順を踏むという点でアイビィの技法とは異なります。

この二つの技法の本を読みましたが、個人的にはヘルピング法の方が技法の内容やその哲学など、共感できるものがあり、私自身さらにヘルピング法を身に付けたいと思っています。そこで、ヘルピング法について紹介していきたいと思います。きっと日常生活にも役立つことが多いと思いますので、カウンセラーの方だけではなく、広く一般の人にも見ていただければと思います。

なお、これからの要点の取りまとめは『ヘルピングの心理学』ロバート・R・カーカフ/国分康孝・監修(講談社現代新書)をベースにしていきます。

(ライフサポート・サークル おなけん)

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