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実際の現場での援助技法

カウンセリングの理論を大別すると、フロイトから端を発した精神分析理論、ワトソンから始まった行動理論、そしてロジャースの提唱した来談者中心療法・クライエント中心主義、の3つになります。これをさらに大分類すると、精神分析理論とクライエント中心主義は「洞察」を重視する「洞察派」、行動主義・理論は「行動」を重視する「行動派」に分けることができます。

このような理論・主義のなか、実際に現場に携わっているカウンセラーたちは、洞察派も行動派も大差はないと認識し始めました。行動と洞察についての臨床と研究の結果には両者に大差がないことがわかり、両者の歩み寄りが図られました。

体系的に展開されたクライエントの洞察に行動計画を補うと、クライエントは最も効果的に活動できるようになるのである。同じように、うまく組み立てられた行動計画に、深められた洞察が結びつけられ、両者が統合されと、最大の効果を収めることができるのである。

以上のことから、人生におけ人間の成長発展は、

洞察→行動→洞察→行動→……(以下同様に循環)

のように進むものであるとヘルピング法では考えています。

(ライフサポート・サークル おなけん)

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