無料ブログはココログ

« はじめまして | トップページ | 法改正 »

キャリア選択に係る意思決定

4つ目のステップは「意思決定」です。

最初の「自己理解」と「仕事理解」が終わり、自分の仕事に対するな考え方、過去に行ってきた仕事(職業・職務)、できること・強み・弱み等について整理されているので、次に、自分に適している今後のキャリアを選択する意思決定をすることとなります。

このステップでは、中・長期的な目標・展望をもった上で短期的(1年~3年)目標・プランを策定することが大切です。そして、現在の自分が人生の中でどのようなステージ(段階)にいるのか等について、よく理解していることが必要です。

・自分のライフステージにおける段階
 30歳くらいまでのキャリア定着期
 40歳くらいまでのキャリア形成期
 55歳くらいまでのキャリア維持・拡大期
 その後の後期キャリア期(能力再開発、第2の人生準備)
 のうちどの時点に現在あるのか

・現在における自分ののおかれたライフステージの中での具体的な課題
 結婚、家族、昇進、異動、住宅、定年など
 のライフサイクルに関連する課題

→今後、どの時期までにどの程度のキャリアを身につけておきたいのかを自分自身で意思決定できるようにキャリア・コンサルタントは支援を行います。

なお、意思決定の際に留意しなければならないことは次のようなことです。

1. 本人にとって何が最も重要であるか、これだけは譲れないというものは何であるか(キャリア・アンカー)を自分自身が理解することです。このことが選択する際の最も重要な基準となります。

2.現実には、自分を取り巻く諸条件がある中で、現時点でのベストの選択をすることです。たとえ後でその選択を変更することになっても、今の時点での最もふさわしい選択をすることが大切です。

3.一回の選択で職業人生のすべての選択をする訳ではないことを認識すべきです。もともとキャリアは、生涯を通じて継続的に作り上げられるものです。節目節目で決定した目標を見直し、状況に応じて変更することも当然必要となります。

(ライフサポート・サークル おなけん)

« はじめまして | トップページ | 法改正 »

キャリア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108218/9473106

この記事へのトラックバック一覧です: キャリア選択に係る意思決定:

« はじめまして | トップページ | 法改正 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック