産業カウンセラーの資格について
産業カウンセラーとは、 (社)日本産業カウンセラー協会認定の資格です。初級として「産業カウンセラー」、その上に「シニア産業カウンセラー」があります。いずれも試験を受けて合格しなければなりません。また、「産業カウンセラー」試験を受験するにあたっては受験資格があります。それは以下のとおりです。
1.大学において心理学又は心理学隣接諸科学を専攻し学士の学位を有する者
2.旧大学令による大学において、心理学又は心理学隣接諸科学を専攻し学士の学位を有する者
3.成年に達した後に、カウンセリング業務又は人事労務管理に従事した期間が通算4年以上である者
4.成年に達した者で、協会若しくは協会が他に委託して行う産業カウンセリングの学識及び技能を修得するための講座又は協会がこれと同等以上の水準にあるものとして指定した講座を修了した者
5.成年に達した者で、協会が行う産業カウンセラー通信講座を修了した者
ですから、今まで心理学及びそれに関連することを学んだことのない人は、4か5をクリアーするしかありません。4のための受講料は199,500円(消費税込、17年度)、5もほぼ同額です。金銭面でなかなか受講するのは思いきりがいると思います。私自身、受講するまで2年ほど考えて、ようやく受講しました。
受講して一番良かったことは、すばらしい仲間に出会えることです。それぞれ色々な目的で受講している人がいますが、みんな良いカウンセラーになりたいという思いで来ていますので、積極的で、元気で、力を与えてくれる人たちばかりです。
次に良かった点は、学習するテキスト等を知ることができ、産業カウンセリングの全体像を把握できたことです。ちなもにテキストは「産業カウンセリング入門」で、ここで購入できます。
実技によって人の話を「聴く」練習をすることができるのも良い点です。
私はここでは、産業カウンセリングの全体像を記して行きたいと思っています。不定期な記入になると思いますが、よろしくお願いします。
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